<国内旅行編>日本の空の旅③那覇→新千歳(鳥取上空〜)<2017年7月>

tottorisakyu1-07/2017
こんにちは。今日も7月上旬の国内旅行、空の旅の続きです。
那覇から新千歳に向かう飛行機は、九州上空を過ぎて行きました。
梅雨前線の雲の中で、しばらく揺れが続きました。
ようやくシートベルトサインが消え、しばらくして窓の外を見ると、
不思議な地形が目に飛び込んできました。
あの砂山は何だろう?もしかしたら、と思ったら、
やっぱり鳥取砂丘でした。
上空からこんな風に見えるとは意外で、楽しくなりました。
学生時代、鳥取出身の後輩の実家に、夏休みに大勢で遊びに行ったことがあります。
その時、鳥取砂丘も初めて訪れました。
実際に行くまでは、だだっ広い平坦な砂浜を想像していたのですが、
行ってみると文字通り”砂丘”で、案外大きな砂山があって驚いたのを思い出します。
その砂山を苦労して登ったり、そこからずるずる滑るように降りて、
面白くてみんな大騒ぎしました。
そして、後輩の家でお母様がご馳走を用意してくれたのも忘れ難いです。
2泊したのですが、1泊目は魚づくしで、鳥取って魚が美味しい!と驚き、
トビウオのすり身でできた”アゴちくわ”も初めて食べ、大好きになりました。
2泊目はバーベキューにしてくれて、お肉はもちろん、
みずみずしい野菜の美味しさにもびっくりでした。
特にナスは、焼いてもみずみずしい!甘い!といっぱい食べました。
美味しい思い出いっぱいの鳥取・・・空から見えて感慨深かったです。

日本海の海も、きれいだなあと改めて思いました。
tottorisakyu2-07/2017
左の方には蒲生川という川が流れ込んでいます。

飛行機は、ちょうど日本海側の海岸線に沿って北上していきました。
nihonkai1-07/2017
日本地図を眺めているような、地図好きの私には極上の眺めです。

山の連なりが海岸線まで迫り、所々入り組んだ地形になっています。
nihonkai2-07/2017
丸く湾曲したところは、後で地図で見ると兵庫県の香住海岸でした。
この辺りが但馬地方のようです。

次に、石川県金沢の辺りが見えてきました。
kanazawa07/2017
海に河口が見えている辺りは、河北潟という潟湖です。
調べると、ここは古くから埋立てと干拓の両方が行われてきたのだそうです。
私は金沢にもまだ行ったことがないけど、いつかのんびり歩いてみたいです。

まもなく、能登半島の付け根が見えてきました。
notohantou-07/2017
右手の羽昨市から左手の七尾市へのラインはちょうど山が途切れていて、
山と色が違うのでとても目立ちます。
北陸地方では、私は福井県にしか行ったことがないのですが、
まだ見ぬ土地を上空から見ると、いつかこの地に立ちたい、と思います。
その時、上空から見た眺めを思い出すのが楽しみだなあ、なんて思うのです。

次に見えてきたのは新潟県の佐渡島です。
sadogasima07/2017
ちょうど島の上を通過するようなルートだったので、
窓からのぞき込むようにして、島の一部だけが見えました。
新潟には何度も行っているけど、佐渡島にはまだ行っていません。
でも、縁あって佐渡島のお米やエゴのりなどは食べる機会があって、
美味しいものいっぱい!とわかっているので、いつか現地で食べたいです。

少しして、雪をかぶった山が見えました。
7月でも雪があるといえば、万年雪に違いありません。
ということは・・・これは客室乗務員に聞いて、その場で鳥海山、とわかりました。
chokaisan07/2017
山形県の鳥海山は出羽三山の一つで、後の2つ、月山と羽黒山には行ってるけど、
鳥海山は見たことがあるだけです。
これも思い出があって・・・また思い出話です。
学生時代、旅好きな私は運転免許もせっかくなら合宿で!と思い、山形に行きました。
いくつかあるコースの中で、海のそばの宿が気に入って教習所を選びましたが、
その宿の合宿用の部屋はオンボロ、6畳間に3人、食事もちょっと悲惨でした。
でも学生の頃のことで、同室の子とも仲良くなって楽しく、
また目の前に海水浴場があったので、教習が早く終わった日には泳ぎました。
海にぽっかり浮かんで陸の方を見ると、雪をかぶった山が見えたのです。
それが、この鳥海山でした。
海で泳いでるのに、雪山が見える・・・その不思議な眺めには感動し、
また、日本海に沈む夕日にも感動しっぱなしでした。
そんな思い出がザーッと胸に蘇りました。

やがて、秋田県の雄物川が見えました。
omonogawa07/2017
秋田県は、八幡平には行ったことがあるけど、あまりゆっくりあちこち見てません。
でも父が生前出張で時々行っていて、その時味を覚えた「きりたんぽ鍋」を
実家でよく作って食べていました。
”いぶりがっこ”や菊の漬物”晩菊”も父がお土産に買ってきて、私も好物になりました。
ああ、秋田も美味しいものいっぱい!いろいろ現地で食べてみたいです。

さて、この後は着陸前にトイレに行ったり、何かとバタバタして、
写真を撮らないまま新千歳空港に着いてしまいました。
そこからレンタカーで、夕暮れの支笏湖を過ぎ、ニセコに向かいました。

少し遅い夕食になったけど、サッポロクラシックに、
やっぱり北海道といえばホッケです。
hokke07/.2017
お昼には石垣空港の食堂でゴーヤチャンプルを食べたのに、
夜には北海道のニセコでホッケを食べている!
日本地図をたどるように旅した空の旅も、予想以上に楽しくて、
いい記念になった旅行でした。

ニセコではいつものごとく、近場をぶらついたり、温泉に行ったりでしたが、
実は7月に行くのは初めてで、花々がいろいろ咲いていました。
せっかくなので、7月のニセコの花々のことも書いておきたいと思います。
ということで、明日は北海道編、ニセコの花々のことを書きます。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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<国内旅行編>日本の空の旅②石垣→那覇→九州上空<2017年7月>

okinawa1-07/2017
こんにちは。7月上旬の国内旅行編、空の旅の続きです。
東京から沖縄・石垣空港に飛び、1時間半ほど空港で過ごし、那覇行に乗りました。
石垣那覇間は1時間ほどのフライトです。
そろそろ那覇に近づいたという頃、左手に久米(くめ)島が見えました。
島本体は奥の方に見えていて、写真真ん中辺りの細長い白い小島は、
「はての浜」という、砂だけからなる無人島です。
ここは久米島を代表する観光スポットの一つで、ボートで乗り付け、
付近でシュノーケリング、ダイビングなど楽しむことができます。
久米島は、私にとって初の沖縄という思い出がある島です。
空から見て、懐かしくなりました。
学生時代、友達に誘われても沖縄旅行するほどお金の余裕がなくて、
働き始めてから2年後、ようやく行けた初沖縄がこの島だったのです。
この”はての浜”にも行き、そこで体験ダイビングをして、
あまりの海の美しさに驚いたのを思い出します。
その翌年ダイビングライセンスを取って、ダイビングにはまったのでした。

この日、那覇空港近くの泊港に大型客船が入港していて、
その関係で飛行機がすぐに着陸できないとアナウンスが入りました。
アナウンスでは、着陸予定の飛行機が全便上空待機しているとのことでした。
大型客船のせいで飛行機が遅延?なんて初めてで驚きましたが、
少しして、やがて無事に那覇空港に着きました。
okinawa2-07/2017
那覇もよく晴れ、夏空が広がっています。

滑走路には次々と飛行機が降りてきます。
okinawa3-07/2017
手前に停止している機体、JALのマークですが、琉球エアコミューターです。
今はJALグループに入っていますが、昔は独立した航空会社でした。
琉球エアコミューター(RAC=ラック)はセスナ機もあって、
ダイビングで慶良間諸島に行く時よく使っていました。
今は慶良間の路線は廃止されていて、ちょっと寂しいです。

さて、到着や出発の遅れがあったものの、那覇空港でしばらく待ったのち、
乗ってみたかった那覇〜新千歳便にいよいよ乗り込みました。
沖縄から一気に北海道へ、これをやってみたかったのです。
kerama1-07/2017
那覇空港を飛び立つと、眼下に沖縄本島周辺の海が見えます。
優しいエメラルドグリーンの、サンゴ礁の海です。
遠くには慶良間(けらま)諸島が見えました。

慶良間諸島は、若かりし頃ダイビングライセンスを取り、
その後もダイビングに通った、懐かしい島々です。
kerama2-07/2017
大きく見えるのが渡嘉敷(とかしき)島、その影に座間味(ざまみ)島、
阿嘉(あか)島があり、
左奥には無人島の久場(くば)島が見えています。

今度は、沖縄本島の東にある久高(くだか)島が見えてきました。
kudaka07/2017
久高島は琉球神話聖地の島で、Wikipediaによると、琉球の創生神アマミキヨが
この島に降りてきて国づくりを始めたとされます。
沖縄本島の斎場御嶽(せいふぁーうたき)には、この島をのぞむ遥拝所があります。
私もだいぶ前ですが、斎場御嶽と久高島は訪れたことがあります。
島中央部にある第一の聖域・クボー御嶽は男子禁制とされていて、
私も夫を入口で待たせて、一人で行ってみたのを思い出します。
上空から見ても、島の中心部は緑に覆われ、いかにも聖域らしい感じです。
その時は歩いて島北端のカベール岬まで行ったのですが、道沿いはあまり日陰がなく、
暑くてフラフラになったものでした。

すぐ次に、津堅(つけん)島が見えてきました。
tsuken07/2017
津堅島はニンジン栽培で有名な島で、ここもだいぶ前に夫と訪れました。
上空から見ても、畑が多いのがわかります。
この島では港近くでレンタカーを借りました。
それが自分の家の車を貸してるだけ、みたいな小さな店で、
借りた車はエアコンが効かず、やはり暑くてふうふうしたのを思い出します。

次に見えた島は知らなかったので後で調べたら、浮原(うきばる)島でした。
ukibaru07/2017
無人島で住人はいないけど、自衛隊の訓練施設があるんだそうです。

しばらくして、もう沖縄の島々は過ぎたな〜と思っていると、
次に奄美諸島の島々が見えてきました。
yorosima1-07/2017
最初に目についたのは加計呂麻(かけろま)島と、その南の与路島、請島です。

手前が与路(よろ)島、奥が請(うけ)島で、どちらも有人島です。
yorosima2-07/2017
奄美諸島には行ったことがなく、この2つの島の名前は後で調べてわかりました。

少し大きなこの島は、加計呂麻島です。
kakeroma07/2017
奄美大島のすぐ南側にあります。

続いて、奄美大島が見えました。
さすがに大きな島です。
amami07/2017
上空から見て、山が多く緑いっぱいな感じは、
ちょっと西表島にも似ています。

続いて、いよいよ屋久島が見えてきました。
yakusima1-07/2017
奥には種子島も見えています。

屋久島はさすがに緑で覆われた感じで、雨が多い島だと聞くけれど、
この日は上空からもよく見えてラッキーでした。
yakusima2-07/2017
いつか行って山を歩いてみたいな〜とワクワクします。

種子島は細長い形で、屋久島より平坦な感じです。
tanegasima2-07/2017
この島に、日本で最初に鉄砲が伝来したのか〜と思うと不思議な感じです。

やがて九州の陸地が見えてきました。
kaimondake07/2017
見えているのは鹿児島県、少し右に突き出て見えるのが開聞岳です。

開聞岳の左に丸く見えるのは、池田湖のようです。
kagosima07/2017
私は鹿児島はもちろん、九州にまだ行ったことがないので、
地名も後で地図で調べました。

この時、九州には梅雨前線がかかっており、飛行機もしばらく雲の中で、
外は真っ白で何も見えず、少し揺れが続いていました。
その後、飛行機は日本海側の海岸線に沿って、北上して行きました。

明日はこの続き、本州上空のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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<国内旅行編>日本の空の旅①東京→石垣島<2017年7月>

sky of japan1-07/2017
こんにちは。今日から数日間、7月上旬の国内旅行のことを書きます。
この旅には、こんないきさつがありました。
沖縄、北海道はどちらも好きで、何度も行っているけど、
沖縄から北海道へ一気に移動するのも面白そう、と以前から夫が言っていました。
実は国内線で那覇ー新千歳という路線があって、それに乗ってみたかったのです。
夫は当初、どこにも泊まらず1日で周遊して東京へ戻る空の旅を考えたのですが、
私はさすがに、どこか泊まって旅らしい気分を味わいたいと思いました。
それで、まず東京から石垣まで飛び、石垣〜那覇、那覇〜新千歳を1日で移動し、
北海道で、行き慣れたニセコに泊まることにしました。
これを7月上旬に実行したのです。
ちょっとした記念旅行でもあって、私は旅をひたすら楽しもうと思い、
当初写真も無理に撮らず、ブログにも書かなくていいか〜なんて思ってました。
でも、あまりの景色の素晴らしさに、結局写真を撮りまくってしまったので、
この際、ブログにも書いておくことにしました。
まず今日は、最初の移動、東京から石垣島のことを書きます。
(ちょっと長くなるので、お時間のない方は写真だけ楽しんでくださいね!)
7月上旬のとある日、羽田空港を飛び立った石垣行直行便は、窓側の席が取れたので、
三浦半島を過ぎて少しすると、富士山が見えてきました。
右手前には箱根の山々、そして芦ノ湖も見えています。

空から見る富士山も、やっぱり素晴らしいです。
sky of japan2-07/2017
静岡県側から見ていることになるので、ぱっくり宝永火口が見えます。
右奥には山中湖も見えています。

奥の方に山の連なりが見え、北アルプスかな、その手前は八ヶ岳かな、
なんて想像しながら見ていると、夢中になります。
sky of japan3-07/2017
富士山にはまだ登頂したことがないけど、北アルプスや八ヶ岳、南アルプス、
中央アルプスには、それぞれ登った懐かしい思い出の山があります。

山脈の連なりも、真上から見るとすごいものです。
sky pf japan4-07/2017
富士山を過ぎて少ししたところなので、南アルプス南部かな〜と思います。

この後しばらく、洋上に出てあまり陸地が見えなかったので、
寝たり本を読んだりしていました。
羽田から約3時間、飛行機は降下し始め、気がつくと
沖縄・石垣島の北端が見えていました。
isigaki1-07/2017
石垣島北部は、牧場になっているところが多いです。
島がぐるりとサンゴ礁に囲まれているのが、空からよくわかります。
このサンゴ礁の海の色があまりに美しくて、いつもドキドキします。

写真中央辺りで島がくびれて見える辺りは、伊原間(いはるま)集落です。
友人一家がこの近くに移住しており、一度案内してもらったことがあります。
isigaki2-07/2017
風光明媚な土地ですが、台風が来た時は、ちょうど風が抜けるので
かなり強風が吹くんだそうです。

手前(東側)に突き出て見えるのが玉取(たまとり)崎で、テッポウユリの名所です。
isigaki3-07/2017
写真真ん中辺り、小さくとがった山がわかるでしょうか。
これが野底山で、この辺りの陸地を車で走っていてもよく目立つ形です。

伊野田集落が見え、飛行機もだいぶ降下してきました。
isigaki4-07/2017
旧空港はもっと先の市街地近くにあったのですが、2013年にできた新空港は、
もうこのすぐ近くです。

羽田から石垣島に、無事到着です。
これが2013年3月から使われている、石垣新空港(南ぬ島空港)ターミナルです。
いつもはここからすぐにタクシーに乗って、市街地や離島ターミナルへ移動します。
しかし今回は、その日のうちに北海道へ向かう旅です。
約1時間半後にまた那覇行きに乗るため、市街地にも行かず、
空港でのんびりすることにしました。
(ちなみに、本当は東京から那覇まで飛ぶだけでも良かったのですが、
たまたま石垣直行便が取れたので、那覇より先の石垣島まで来ちゃったのでした。)
isigaki9-07/2017
背の高いヤシはヤエヤマヤシ、低めのヤシはヤマドリヤシです。
ヤエヤマヤシは、石垣島と西表島にのみ自生するヤシ科の木です。
自生地は貴重なので保護区域になっていますが、
街路樹などにあちこちで植えられ、結構よく目にします。

夏真っ盛りの南国の空は青く、白い雲が模様みたいにきれいです。
isigaki11-07/2017
遠くには海も見えているのに、そこには行かず、船にも乗らず、
このまま那覇へ飛んで、そして北海道まで行くなんて信じられません。

ターミナル周辺の植え込みでは、南国の花々が咲いたり、実をつけたりしています。
isigaki5-07/2017
5月には花盛りだったゲットウも、すっかり実になっています。

ヤマドリヤシは花穂を出し、これから小さな花が咲きそうです。
isigaki6-07/2017
ヤマドリヤシはバリ島でもよく見ますが、石垣島、西表島でもよく植えられています。
それほど背が高くならないものの、葉がしなる形がきれいです。

スパイダーリリーも、たくさん花が咲いていました。
isigaki15-07/2017
バリ島で散歩中いつも見ている花です。

空に向かって伸びた枝に、小さな丸い実がいっぱいついているのは
シマサルスベリです。
isigaki7-07/2017
普通のサルスベリとの違いは、幹が直立して高木に成長すること、
葉先がとがることなどです。
東京で見かける普通のサルスベリは、垂れ下がるように花や実がつくので、
全体の印象もかなり違って見えます。

白い花がまだ咲いているシマサルスベリもありました。
isigaki8-07/2017
5月とはまた違う夏の草木の姿を見ていると、空港にいるだけでも飽きません。

オオバナアリアケカズラの黄色い花も、明るくたっぷり咲いています。
isigaki10-07/2017
その向こうは駐車場になっているのですが、おや?
なにやら、ゆるキャラっぽいものが立っています。

近くに行き、正面から見てみました。
isigaki12-07/2017
何とも雄々しい?カンムリワシ姿のゆるキャラでした。
頭に王冠を被り、胸にはミンサー織りのあの五つと四つの絣織模様があります。
この模様は「いつ(五つ)の世(四つ)までも末長く」の意味があるそうで、
NHKの朝ドラ「ちゅらさん」でも重要なモチーフになりましたよね。

このゆるキャラくん、”ぱいーぐる”というんだそうで、
下に説明もちゃんとありました。
isigaki13-07/2017
”尊敬する人 具志堅用高さん”、具志堅さんは石垣島出身だから、これは当然ですね!
”苦手な食べ物 ゴーヤ”これには笑っちゃいました。

ぱいーぐるくん、後ろ姿もなかなか凛々しいです。
isigaki14-07/2017
皆さんも、もし石垣島に行かれることがあって、時間があったら、
空港でこのぱいーぐるくんに是非会ってみてくださいね。

さて、そろそろ搭乗手続きかな、とターミナル内に戻ると、
何と那覇行きは遅延と放送がありました。
それならと、予定はなかったけどここで何か食べよう、ということにして、
スタバのそばにあるカウンターだけの食堂で、ゴーヤチャンプルを注文しました。
isigaki16-07/2017
よし!これで短時間ながら沖縄を満喫できた!という気持ちになりました。

食べ終えると、遅延だった飛行機の搭乗開始とアナウンスがありました。
いよいよ石垣から那覇、そして那覇で新千歳行きへと乗り継ぎます。
明日は、この続き、途中までの空からの様子を書きます。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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初めて出会ったおやつと野菜<2017年4月>

afternoon1-01/04/17
こんにちは。今年春のバリ島滞在、4月1日の続きです。
この日、師匠宅で、おやつに"Kolek"というのをいただきました。
バナナとさつま芋のお汁粉のような感じですが、
私は初めて出会ったおやつです。
ほんのり温かいとろっとした汁に、バナナの甘酸っぱさとお芋の甘さが合い、
とてもとても美味しくて、いっぺんで好きになりました。
お腹にも優しい感じで、するっと食べられ、いいなあと思いました。
調べても本などに出てなくて、作り方はよく分からないのですが、
「今度一緒に作りましょう」と言ってくれたので、その時にはまた記事にしたいです。

この日はご飯もいただいたのですが、初めて食べる野菜もありました。
dinner2-01/04/17
右はpayeつまりゴーヤで、師匠宅でも何度か食べているのですが、
左はkangkung(空芯菜)かと思ったら、違うと言います。
”gonde”と名前をメモしてくれて、後で調べたらやはり違う野菜で、
和名がナガボノウルシというものでした。
シャキシャキした食感は空芯菜と似てるけれど、茎は少し太い感じで、
花の姿などはだいぶ違うようです。
この野菜にも、初めて出会いました。
何度バリを訪れても、まだまだ知らないおやつや野菜があって、
新しいものとの出会いがあります。

イカン・ゴレン(揚げ魚)、タフやテンペもあって、たっぷりのご馳走でした。
dinner1-01/04/17
魚はlele(ナマズ)とsulir(ヤセアマダイ)とのことで、
どちらも一匹ずついただきました。
leleは細長く、身は少ないけどあっさり白身が美味しく、ほじるように食べます。
sulirはやや平たい魚で、身には旨味があり、ご飯にとても合います。

いつものように、お皿にご飯を盛り、好きなおかずを周りにのせます。
dinner3-01/04/17
ゴーヤは卵と炒めてあって、日本のゴーヤチャンプルみたいです。
青菜のgondeは、スープを加えた炒め煮(tumis)になっています。

サラックもいただきました。
afternoon2-01/04/17
この日は普通に生のまま、皮をむいてかじりました。

さて、今年春のバリ島滞在の話はここまでにします。
実は7月初旬の週末に国内旅行をしたのですが、バタバタしていて、
その旅のことをまだ書いていませんでした。
そこで次のバリ島編までの間、7月上旬の国内旅行のことを書きたいと思います。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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オオハマボウの花開く時間<2017年4月>

morning21-01/04/17
こんにちは。今年春のバリ島滞在、4月1日朝の続きです。
海辺に多いオオハマボウの木は、朝日が昇って少しすると、
黄色い花が次第に開き始めます。
ふわふわしたドレスのような、優しい感じの花びらです。

オオハマボウはアオイ科の常緑高木で、花の中はこんな感じ、
ハイビスカスと同じ仲間なので、花も似た造りです。
morning20-01/04/17
花は一日花で、朝開いた花は午後になると次第にオレンジ色に変わり、
夕方から夜には落ちてしまいます。

熱帯は花期がはっきりしない木も多く、オオハマボウも何となく
いつも咲いてるような感じがします。
それでも時期的なタイミングなのか、花が少ない時があったり、
実が目立つ時期もあったりします。
今回は割とよく花を見かけたし、木には花だけでなく
弾けた実もついていました。
morning22-01/04/17
まだこぼれ落ちる前の種も、少し中に残っているようです。
オオハマボウの木はインドネシアでは"Waru(ワル)”と呼ばれ、薬用になります。
また、インドネシアの大豆発酵食品テンペは、伝統的にはこの葉で
蒸した大豆を包んで作ったそうです。
葉の表面に、大豆を発酵させる天然のテンペ菌(クモノスカビの一種)がつくためです。

若いココヤシの実の中は、ジュース(胚乳)がたっぷりなので、
穴を開けて、ストローをさすかコップに開けて飲みます。
morning23-01/04/17
ミネラルも豊富で、天然のスポーツドリンクといった感じです。
これは遊歩道沿いの店ですが、30K(=Rp.30,000、約265円)は観光地値段ですね。
以前師匠に聞いた時は、Rp.10,000(約88円)位と言ってました。

遊歩道沿いの土産物屋も、早い店はもう開けています。
morning24-01/04/17
左側は昨年まで屋台村だったところで、今は工事中のトタン塀です。
この店、以前は売り物の絵も店の横にかけてるくらいでしたが、
トタン塀がちょうどいい展示スペースになっちゃってました。

見上げれば空は青く、白い雲の模様が所々、絵のようです。
morning19-01/04/17
そろそろ暑くなり、散歩をおしまいにして帰りました。

明日はこの日の午後、師匠宅でのことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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幼稚園児でにぎわう海辺<2017年4月>

morning12-01/04/17
こんにちは。今年春のバリ島滞在、4月1日朝の続きです。
そろそろコピ休憩をしようと浜辺のワルンに向かうと、その近くは
可愛らしいにぎやかな声でいっぱいでした。
お揃いの体操服を着た幼稚園児たちが集まって、先生たちと一緒に、
野外活動か何かしているようです。

ワルンでコピを頼んで座ると、そこからも幼稚園児たちが見えました。
morning14-01/04/17
奥に見える黄色いシャツの大人が先生たちのようで、子供達は青の体操服、
周りに立っている大人は親たちのようです。
最初はゴミ拾いなどしていたようですが、先生のかけ声で集まって並ぶと、
そこで一斉に歌ったり、踊ったりを始めました。
土曜日はこういう野外活動をする幼稚園や小学校が多いのかもしれません。
(インドネシアは土曜日も学校があります)
可愛らしい声に包まれ、いつもとはまた違う雰囲気のコピ休憩になりました。

午前7時過ぎ、いくらかぼやけてきたけれど、”逆さアグン”もまだ見えていました。
morning13-01/04/17
浜辺で座っておしゃべりする人も増えてきています。
海の方を向くと朝日でまぶしいので、背を向けているのかもしれません。

”漁師の像”はこの日も朝日を浴びて、元気そうでした。
morning16-01/04/17
青空に、緑が生き生きと映えます。

漁師の像があるロータリーは、この日何かあるのか、
あるいは最近そうなったのか、駐車禁止の表示が出ていました。
morning18-01/04/17
おかげでバイクが停まってなくて、すっきりして歩きやすかったです。

後ろ姿も、周りにバイクがない方がキマって見える気がします。
morning17-01/04/17
いつもながらのかっこいい後ろ姿を眺めて、もう少し歩きました。

明日もこの朝の続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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海辺の朝の花々<2017年4月>

morning8-01/04/17
こんにちは。今年春のバリ島滞在、4月1日朝の続きです。
美しい日の出を見た後も散歩を続け、光が満ち始めた砂浜には
グンバイヒルガオの花が咲いていました。

ヒルガオといっても、朝の開きたてがやっぱり一番きれいです。
morning7-01/04/17
ホテルの塀に植え込んで垂らしているのもいいなと思いましたが、
砂浜につるを伸ばして自然に咲く姿は、のびのびとしています。

遊歩道沿いのホテルに植えられたスパイダーリリーの花も、
おしべやめしべをぴーんと伸ばして咲いています。
morning9-01/04/17
ホテル前のビーチにはスタッフが出て、朝の掃除を始めていました。

午前6時57分、”逆さアグン”はまだ見えていましたが、
日の出前よりぼやけた感じになってきました。
morning10-01/04/17
砂浜には、もう掃き集められたモモタマナの落ち葉が山になっています。

ニュピから4日経ち、その前日に供えられた祭壇やお供えも、
かなりくたびれた感じになってきました。
morning11-01/04/17
大きな祭礼の特別な飾りやお供えは、片付ける日も決まってるものもあるようです。
それまでそのままで、少しずつ枯れていくのも、名残を感じていいのかもしれません。

明日もこの朝の続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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日が昇ったばかりの海辺<2017年4月>

morning1-01/04/17
こんにちは。今年春のバリ島滞在、4月1日の続きです。
日の出後も散歩を続けていると、砂浜にゴバンノアシの花が落ちていました。
長いおしべが、昇り立ての太陽の光に輝き、いっそうきれいです。

アグン山は、少し霞んできていました。
morning3-01/04/17
砂浜にずらりと並ぶビーチチェア、左手にはプルメリアの木が茂り、
たっぷり花をつけています。

遊歩道沿いのレストランやカフェには、ビーチ席がある店も多いです。
morning2-01/04/17
ふらりと入って、海を眺めながらくつろぎたくなりますが、
この時間はまだ開店前のところが多いです。

ヤエヤマアオキ(ノニ)の木はけっこうあちこちにあるのですが、
花は白く小さめで、意外に可憐です。
morning4-01/04/17
これは背が低い木で、花も間近に見えましたが、
育つとかなり背が高くなり、大きな葉の木陰がいい日除けにもなります。

モンパノキは、くるくると伸びる花房にいつも目が行ってしまいます。
morning5-01/04/17
1つ1つの花はごく小さく、花の後、小さな丸い実がビーズのようにみっしりつきます。

モンパノキは沖縄の海岸でも低く茂っているのをよく見かけますが、
バリ島ではけっこう大木になります。
morning6-01/04/17
遊歩道に覆いかぶさるように伸びた枝、その先でくるくる伸びる花が
空に映えます。

明日もこの朝の続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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刻々と変わる日の出<2017年4月>

sunrise6-01/04/17
こんにちは。今年春のバリ島滞在、4月1日朝の続きです。
午前6時16分、ロンボク島リンジャニ山の稜線はまだくっきり見え、
その右側の空が一層深いオレンジ色の染まり始めました。
いよいよ、日の出が近づいているようです。

この日はバリ島最高峰アグン山、ロンボク島最高峰リンジャニ山が両方見え、
見事な眺めでした。
sunrise7-01/04/17
左端がアグン山、空が一段と明るい部分のすぐ左に小さく突き出たのが
リンジャニ山です。
広角で写真を撮ると、両方が画面に入りました。

網を担いだ漁師が、浅瀬をゆっくりと歩いていきます。
sunrise8-01/04/17
潮はかなり引いて、ウミショウブなどの海草が水面に出ています。

午前6時21分、雲の上から金色の光がこぼれ始めました。
sunrise9-01/04/17
海も金色に染まり、リンジャニ山の稜線はくっきりシルエットになっています。

午前6時25分、光が強まり、太陽本体の姿が見えてきました。
sunrise10-01/04/17
リンジャニ山のシルエットは、いくぶん霞んできています。

午前6時29分、太陽が昇りきって、強い光が海にも放たれると、
リンジャニ山の姿は、だんだん水平線の雲に紛れてきました。
sunrise11-01/04/17
ほんの10分あまりの間に、刻々と変化する日の出の時間は、
イルージョンを見ているかのようです。

この後も散歩を続けました。
明日もこの続き、日の出後の様子を書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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アグン山とリンジャニ山の朝<2017年4月>

sunrise1-01/04/17
こんにちは。今年春のバリ島滞在のことを書いています。
4月1日、にぎやかな小鳥curcukの声で目が覚め、遊歩道に散歩に出ました。
日の出前の午前6時、意外に涼しく、しかも虫の声がして、日本の初秋みたいでした。
そして、海辺からはすっきりとアグン山が見えています。

くっきりしたアグン山の姿、カメラに収めようと浅瀬に三脚を立てて待つ人が
何人もいました。
sunrise2-02/04/17
ここからだと水面に映るアグン山がちょうど人と重なってしまうので、
私はもう少し歩いて移動しました。

まだほとんど人がいないビーチで、モモタマナの木の向こうに
浅瀬に映る”逆さアグン”もよく見えました。
sunrise3-01/04/17
いつも美しいアグン山を、海も讃えてその姿を映すかのようです。

これから太陽が昇ってこようと、空を染め上げている東の空には、
遠くロンボク島の島影が見えました。
sunrise4-01/04/17
これはなかなか見られないので、この朝もラッキーだなあと思いました。
砂浜には親子連れが座って、日の出前の景色を眺めています。

この辺りから見えるロンボク島は、リンジャニ山の稜線が
特徴的な形をしています。
sunrise5-01/03/17
リンジャニ山は標高3,726mで、アグン山より高い山なのです。
(アグン山の標高は、Wikipediaには3.031mとなっているが、3,142mという説もあり)
バリ島の朝の海辺で、3,000m級の山が二つ見えるのも、不思議な感じがします。
山はお互い遠く離れながらも、呼び合っているようにも見えます。

明日もこの朝の続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
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プロフィール

里花

Author:里花
花々と緑あふれる大好きなバリ島に、18年ほど前から通い続けています。
神々への感謝と祈りとして芸能を捧げるこの島で、ここ数年の滞在中は伝統音楽ガムランの楽器グンデル・ワヤン(上写真)を習っています。
現在東京在住ですが、近いうちバリ島に住みたいです。

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