《沖縄編》マングローブと渓流<2017年5月>

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今朝はかなり雨が本降りの西表島から、こんにちは。
昨日の午後は、マングローブ観察林に行ってみた。
木道は静かで、歩き出すとたちまちマングローブの世界に入れる。
海へ向かって、ゆっくりと川が流れ込んでいく。

汽水域には魚が多く、この時も群れて泳いでいた。
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聞こえるのは、時折魚がぽちゃんとはねる水音だけだ。

木道の所々に、オヒルギの花が落ちている。
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オヒルギはこの辺りのマングローブ林の主要構成樹種で、
赤い部分は花のがくで、中にできた細長い胎生種子がもう落ちた状態だ。
胎生種子は水中に落ちて水底に刺さり、そこで発芽していく。

木道の端まで行くと、先に海が見える。
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海の中にポツリポツリと木が並ぶ姿は、いつ見ても不思議だ。
ここで奥に見えているのはヤエヤマヒルギという木だ。

ここには山から渓流が流れ込んでいる。
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真水が勢いよく注ぎ込み、海水と混ざり合って汽水域を作り、
右側から流れ込む川辺のマングローブと接している。

昨日行った時間は満潮近かったので、流れ込む水の段差があまりなかった。
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干潮の時間だと、もっと滝っぽくなっている。

昨日はマングローブ観察林に行く前に、西表野生生物保護センターに行った。
今回は、カエルの鳴き声で種類がわかる展示があり、面白かった。
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スタッフの人がこの展示を教えてくれたおかげで、
宿の近くで夜になるといつも鳴くのが、サキシマヌマガエルだと名前がわかった。

保護センター建物の近くには、イジュの木がたくさんある。
早い年では5月連休に咲き始めているけど、今年は少し遅いようで、まだ固いつぼみだった。
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この花が開く頃には、沖縄も梅雨入りだろうか。

つい最近除幕式があったという、新しい像もチェックしてみた。
海中道路の駐車場にある、イリオモテヤマネコの像だ。
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こうしてみると、後ろの山にピナイサーラの滝が見えるので、
記念撮影ポイントとしてはなかなかいいのかもしれない。

夕方は、散歩に行った。
毎年この時期のお楽しみ、テッポウユリも咲いていた。
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これも例年より少し遅いような気がする。
まだ蕾のものがたくさんあった。

夕暮れ時はまだ暑く、でも空は広々して気持ち良い。
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名残惜しく、夕方の散歩から帰った。

さて、今日は西表島を発ち、東京へ帰ります。
雨は小降りになったけど、この後散歩ができるかどうか、という感じだけど、
少しでものんびりして帰りたいなと思います。

明日は東京から、この沖縄の旅のことを振り返って書きたいと思います。
滞在中も訪問、コメント、拍手ありがとうございます。
皆様の所へも、帰ったらまたゆっくり訪問させていただきますね!

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!
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プロフィール

里花

Author:里花
花々と緑あふれる大好きなバリ島に、17年ほど前から通い続けています。
神々への感謝と祈りとして芸能を捧げるこの島で、ここ数年の滞在中は伝統音楽ガムランの楽器グンデル・ワヤン(上写真)を習っています。
現在東京在住ですが、近いうちバリ島に住みたいです。

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