通りの景色<2017年1月>

street1-07/01/17
こんにちは。今年1月のバリ島滞在の話、1月7日の続きです。
ワルンで夕食を食べ、通りを少し歩きました。
この通り、普通の住宅も多いのですが、最近ワルンやしゃれた店も増えています。
近くにホテルやヴィラが増え、この辺りを歩く外国人も増えたのでしょう。
よく見ると、もともとあった住宅の敷地の一部、通りに面した部分を改装して、
お店にしているのが多いようです。
私たちが食べた店もそうで、奥は普通の住宅になってました。
向かい側にもそんな店があり、テーブルと椅子が並んでいます。
門と店のわずかな隙間に台を出し、持ち帰り用の小さなお弁当を売る人もいます。
バナナ葉の包みがカゴに盛られ、左から”NASI SELA(さつまいも入りご飯)”、
”AYAM(鶏肉)”、”SAPI(牛肉)”と3種類あるようです。
どれも、ご飯とちょっとしたおかずが包んであるんだと思います。
こういうお弁当はナシ・ブンクスとか、ナシ・ジンゴなどと呼ばれ、
ワルンや街角でよく売っています。
日本だったら、コンビニのお弁当や丼みたいな感覚でしょうか?
ちなみに、バリヒンドゥーでは牛は神聖な動物とされ、本来は食べないようです。
気にせず食べる人もいるようですが、師匠宅では食べません。
なので私たちも師匠宅に何か食べ物を買って行くときは、
牛肉入りでないよう気をつけています。

途中でタクシーを拾い、車窓から通りの景色を眺めます。
最近は、日用雑貨などを売るワルンで、携帯のプルサを売る店も多いです。
street2-07/01/17
バリで地元の人が使う携帯、スマホはプリペイド式のものが多く、
SIMカードの残高(プルサ)がなくなったら、店でチャージするのです。
(私は、現地で使うスマホの管理は夫に任せてるので、実はよくわかってませんが、
一応そういう仕組みなんです)
通話やメール程度ならそれほど使わないのが、最近はスマホで画像を見る人、
ゲームをする人も多いので、プルサはすぐになくなってしまいます。
それで、プルサを売る(チャージを代行する)のも、いい商売になってるみたいです。

本屋さんやコンビニで買い物するうち、夕暮れどきになりました。
sunset07/01/17
西の空がバラ色に染まり、木々と家の屋根がシルエットになっています。
ふと、もう明日の夕方にはここにいない、と気づいて、切なくなりました。
この日はチェックアウト前日だったのです。

おセンチばかりしていても仕方ないので、夜は部屋で、
コンビニで買ってきたビール等の飲み比べです。
beer07/01/17
いつも飲むのは左から2番目のBINTANG(ビンタン)ですが、
一番左のBALI HAI(バリハイ)も好きな人が結構います。
味はそんなに変わらないけど、バリハイの方が少しクセがあったかな?
コンビニやスーパーでは、バリハイの方が微妙に安いことが多いです。
左から3番目の黄色っぽいBINTANGは、ビール&レモンで、
味はビールのスプライト割とそっくりでした。
一番右のGreen Sandsは、スプライトそのものといった炭酸飲料です。
以前はアルコール入りだったらしいけど、今はノンアルコールです。
ということで、飲み比べるのも面白いけど、やっぱり好きなのは
いつものBINTANGかな!と思いました。

明日は翌日、1月滞在最終日の朝のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(サンパイ・ジュンパ・ベソッ=また明日)!

美味しい時間<2017年1月>

corn07/01/17
こんにちは。今年1月のバリ島滞在の話、1月7日の続きです。
この日は午後からのレッスンで、師匠宅に行くと、
まずコピとジャグン・ルブス(ゆでとうもろこし)をいただきました。
ゆでたての熱々で、早速食べようとしたら、まだ熱くて持てず、
「少し待った方がいいよ」と奥様に笑われました。
持てるくらいに少し冷めてからかぶりつきました。
甘くて、美味しかったです。
この日も、1月末に行う親戚の結婚式の準備でみな忙しく、
お母様は部屋の壁のペンキ塗り、男連中は中庭の石畳を敷いています。
のん気にレッスンさせてもらい申し訳ないくらいでしたが、
この滞在も残り少ないので、頑張って練習しました。

帰りに、途中のワルンMen Budiで早めの夕食を食べました。
私は、お気に入りの”Ayam Teriyaki(鶏の照り焼き)”にしました。
dinner2-07/01/17
旨味の濃い鶏肉に照り焼きソースがよく合って、美味しいんです。
大好きなグリル・ポテトもたっぷり付いてくるのが嬉しいです。

夫はPaket(セットメニュー)から、”Bebek Goreng Kreme”にしました。
Bebek Goreng(アヒルの唐揚げ)はわかるけど、Kremeって何?
クリームソースじゃない?なんて言ってたら、全然違いました。
dinner1-07/01/17
骨つき肉の唐揚げの上に、焦げた天かすみたいのがいっぱいのってます。
実は”Kreme(またはKremes)”って、カリカリフレークという意味らしく、
メニューにこの文字があったら、このフレークがかかってくるみたいです。
後で調べたら、Kremeってただの揚げかすじゃなく結構手がこんでます。
揚げニンニクとスパイスをつぶしたものにチキンスープを加えて、
米粉を溶き、柄杓ですくって油に落として作るみたいです。
夫によると、香ばしいけど料理としては相当油っこくて、
全部食べるのはきつかったようでした(それでももちろん完食)。

飲み物は、私はあの不思議な緑の”エス・ダルマン”、夫はセットに付いてくる
”テ・ボトル(瓶入りアイスティー)”でした。
drink07/01/17
他のワルンだと、たいてい飲み物が先に出てくるのですが、
ここではおばちゃんが忘れてて、後になることも多いです。
でも私たちも、このワルンのおばちゃんだとまあいいか〜と思えて、
食後にゆっくり飲み物タイムにしています。
特にこの”エス・ダルマン”はゼリーっぽい感じでデザート感覚なので、
食後の方がさっぱりしていい感じです。
ワルンの奥の席はお家の中庭に面していて、何だかくつろげます。

ところで、師匠宅で食事をいただく時は、師匠が「飲み物は後」と言って、
水などは基本的に、食べ終える頃に用意してくれます。
”飲み物は後で”というのがバリで普通なのか、師匠宅だけかわかりませんが、
確かに、その方がお腹にはいいような気がします。

思えば、マクロビオティックの食事もそうでした。
私は以前、3年ほど厳格なマクロビオティックの食事をしてたのですが、
その時、マクロの料理教室でも「飲み物は後」と言われました。
食事中、汁物以外の飲み物を飲むのは良くないとされ、食べ終えると、
ようやく三年番茶というのをご飯茶碗に注いで飲むのでした。
(←これ、なんかちょっと修行僧みたいですよね!)
3年間のマクロビオティック生活は、それまでになかった食体験で、
今にして思えば、ある意味自分の食の幅、経験値を広げてくれたように思います。
食事中飲み物なし、というのも最初は慣れなかったけど、
マクロ生活を通して、それでもいけるようになりました。

でも今は、何でも食べたいものを適量!が一番心地よいです。
肉・魚・乳製品、甘い物も何でも食べるし、玄米はもたれるのでご飯も白米中心です。
コーヒーもアルコール類も好きなだけ、でも私の場合、そうやって制限をしない方が
適量で満足するなあという気がしています。

ところで私のAyam TeriyakiはRp.25,000、ごはんがRp.4,000、
エス・ダルマンはRp.6,000でした。
夫のセットメニューは、瓶入りアイスティー付でRp.26,000、
二人合わせてRp.61,000(約539円)でお腹いっぱいの夕食でした。

ワルンを出てから、買い物をして帰りました。
明日もこの日の続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!

 ※現地通貨Rp.(インドネシアルピア)の円換算は、年始の両替レート:1円=約Rp.113で計算しています。

いつもの浜辺<2017年1月>

morning7-07/01/16
こんにちは。1月のバリ島滞在の話、1月7日朝の続きです。
朝のうちは涼しいせいか、遊歩道や浜辺では地元のカップルもよく見かけます。
一緒に散歩したりジョギングしたりしながら楽しそうにしゃべって、
でもちょっと照れくさそうにして、見ていても微笑ましいです。
砂浜に並んで座って海を眺めているのも、何だかいいな〜と思いました。

ガラスの結婚式用チャペル、何度か記事にしてますが、健在です。
motninh8-07/01/16
こちらは外国人向けと思いますが、私が通りかかるのは朝なので、
まだここで結婚式をしてるのを見たことがありません。

いつもの浜辺のワルンで、2回目の休憩です。
morning9-07/01/16
家族連れも、小さな子供を遊ばせて、みんな楽しそうです。

バリにいる人みんなを、この日もアグン山が見守っています。
morning10-07/01/16
地元の人も、訪れる外国人も、分け隔てなく大きく包んでくれるような、
いつもの優しい姿です。

そして、いつもの熱いコピを飲むと、私も体に力がみなぎってきます。
morning11-07/01/16
バリを何度も訪れ、同じ道を何度も歩くうち、大好きな”いつもの”風景が
少しずつ増えていくのが楽しいです。

明日は、この日の午後のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!

花の世界<2017年1月>

lotus3-07/01/17
こんにちは。昨日からまたバリ編、今年1月のバリ島滞在の続きを書いています。
1月7日朝、散歩中に嬉しいものに出会いました。
咲きかけた、ハスのつぼみです。
朝の光と緑の中で、うっとりと目を覚ますようにゆっくり開く、
その美しい色と形、そこだけが別世界のような気がしました。

横から見ると、外側の花びらはもう開いて、準備を整えています。
lotus1-07/01/17
こうして見ると”萼(がく)”が見当たらないのですが、
萼は開花時にはほとんど枯れて、落ちてしまうんだそうです。
ハスの花は、朝開き始めるとまた昼頃に閉じ、それを3日繰り返して、
4日目に開いたまま花びらが落ちていきます。
なので確信は持てませんが、花びらがまだ傷んでいないので、
これがたぶん開花初日だろうと思います。

すぐ近くに、まだ閉じた状態のつぼみがありました。
lotus2-07/01/17
ふくらんで、先が閉じた形、これもきれいです。
こちらは翌朝咲き始めていたので、また後日その様子もアップします。

朝開く花もあれば、朝には落ちてしまう花もあります。
ゴバンノアシは、私が散歩する時間にはまだぎりぎり、いくつか木に残っています。
gobannoasi07/01/17
ふさふさの長い雄しべと白い花びらが落ちると、雌しべだけが1本残り、
やがて左に見えるような”碁盤の脚”型の実になっていきます。

その近くには、オオミフクラギの木があり、ころんと丸い実がなっています。
oomifukuragi2-07/01/17
実はぶら下がるようにいくつもつき、結構目立ちます。

上の方で、キョウチクトウに似た白い花も咲かせています。
oomifukuragi07/01/17
花も実も見た目は楽しめるのですが、オオミフクラギは全体に強い毒があります。
ぶら下がる実のつき方は、一見マンゴーに似ていなくもないのですが、
こちらは絶対食べたりかじったりしないでくださいね。

明日もこの朝のつづきを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!

バリの朝<2017年1月>

morning1-07/01/17
こんにちは。今日からまたバリ島編の続き、今年1月のバリ島の話に戻ります。
1月7日の朝、遊歩道を散歩して途中のコーヒー屋で休憩していると、
目の前を正装のバリ人が次々と通っていきました。
最初の方に歩いていたのはマンクー(僧侶)やその奥さんっぽい人たちで、
シャツや女性のクバヤ、サロン(腰布)も全部白という出で立ちです。

正装の人はどんどん続き、それぞれお供えだけでなく、バッグなども持っています。
morning2-07/01/17
近くで儀式があるというより、どこか遠くで儀式があって、
そのために揃って出かけるような雰囲気です。

そんなバリらしい風景を眺めながら、この朝はいつものカプチーノと、
ブラウニーも楽しみました。
morning3-07/01/17
私より先に来ていた常連客っぽい白人男性が、ギターを鳴らしながら、
ポップスを歌い始めました。
その音と声が朝の海辺によく似合い、なんかいいな〜とくつろぐ気分になります。

遊歩道を挟んだビーチでは、コテージのスタッフがパラソルを広げています。
morning4-07/01/17
パラソルを広げる動作を見ていると、リゾートの朝が始まる、という感じがして、
この眺めはとても好きです。
まさに”ENJOY BALI"という気分です。

その前を、また正装のバリ人が次々と通っていきます。
後の方から来る人はさらに大荷物で、背中にしょったり手に持ったり、
頭にのせたりしています。
morning5-07/01/17
朝の遊歩道は、地元とリゾートの風景が入り混ざっています。
そして、やっぱりここは他のビーチリゾートと違う、バリ島なんだよなと、
つくづく思います。

自分が何かの形で正装で儀式に参加する時は、参加できるありがたさと同時に、
紛れ込んじゃったようなドキドキ気分も味わいます。
でも普段着で、特に関係ない儀式や正装の人々に出会うと、私も一人の観光客として、
何始まるんだろう〜なんて感じで気楽に見ています。
コーヒーを飲み終えた後、少し歩いて海岸を見ると、
正装の人たちが大勢集まっていました。
morning6-07/01/17
数日前に見た時と違い、この時はやはり、ここで何か儀式をするのでなく、
みんなで船でどこかへ渡るようでした。
ここから渡るというと、レンボンガン島かペニダ島辺りでしょうか。

明日もこの朝の続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!
プロフィール

里花

Author:里花
花々と緑あふれる大好きなバリ島に、17年ほど前から通い続けています。
神々への感謝と祈りとして芸能を捧げるこの島で、ここ数年の滞在中は伝統音楽ガムランの楽器グンデル・ワヤン(上写真)を習っています。
現在東京在住ですが、近いうちバリ島に住むつもりでいます。

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