おさがりのおやつと、丸亀うどん<2017年8月>

fruits23/08/17
こんにちは。今年8月のバリ島滞在、8月23日の続きです。
午後から師匠宅にレッスンに行きました。
この日は”パゲルウェシ”というバリヒンドゥーの祭日だったので、
師匠宅でも午前中、家寺や祭壇にたくさんの供物を捧げていました。
おやつには、そのおさがりの果物やお菓子がたくさん出ました。
写真のカットしたスターフルーツは、黄色く熟して、みずみずしく甘く、
皮ごとかじります。
果汁たっぷりのスターフルーツを食べていると、喉の渇きが癒され、
暑さもスーッと体から引いていく感じがします。

バナナにサラック、みかんに揚げ菓子、好きなだけ食べていいよと言われます。
jajan1-23/08/17
カップに入った緑色の”タペ”をまずいただくことにしました。

右がもち米の”タペ”で、もち米をラギ(麹)で発酵させたものです。
緑色は、アマメシバという木の葉の絞り汁でつけるそうです。
左は半づきのお餅のようなもので、タペをこの上にのせて食べます。
タペはそのまま食べてもいいけど、汁気がかなりあるので、
お餅の上にのせると、たしかにいい塩梅です。
jajan2-23/08/17
もち米のタペは、甘酒を食べているような味で、
アルコール分もかなり感じます。
こちらは師匠宅で前にも何度か食べたことがありました。
一方、滞在中にワルンで初めて食べたキャッサバ芋のタペは、
どろっとした甘酸っぱい潰し芋みたいな感じでした。
日本人にとっては、甘酒みたいなもの〜と思えば、このもち米のタペの方が
抵抗なく食べられる気がします。
ちなみに、もち米のタペとキャッサバ芋のタペでは、
発酵させるのに使うラギ(麹)の種類が違うんだそうです。

さて、この日は師匠宅の帰りに、行こうと決めていた店がありました。
前日ピザのデリバリーを注文した時、もらった無料券があったんです。
marugame1-23/08/17
夫が、店の前で写真を撮っておけば、と言うので、
使う前に無料券の写真を撮っておきました。
”FREE NIKU UDON”とあって、なんと丸亀うどんの肉うどん無料券です。
丸亀うどんは、少し前からバリ島のクタエリアに進出していて、
今年になって、デンパサールに2号店ができたことは知っていました。
行きたいな〜と思っていた所、渡りに船の無料券だったわけです。

店に入ると、まるで日本の丸亀うどんに来たみたいです。
marugame2-23/08/17
カウンターに沿って進み、うどんを注文し、天ぷらなどは
自分でトングで取って皿にのせる、つまり日本と同じ方式です。
私は日本でも丸亀うどんが大好きで、時々食べに行くんですが、
これがバリにできたなんて!と嬉しくなりました。

厨房もスッキリ清潔で、スタッフもテキパキ働いています。
marugame3-23/08/17
全体として、日本の丸亀うどんよりスタッフの数は多いなと思いました。

値段は、日本円に換算すると、日本の店で食べるのとほぼ同じです。
例えば釜揚げうどんは日本で食べると並サイズが290円ですが、
ここではRp.34,000(約283円)、ほとんど同じですね。
marugame4-23/08/17
そして、日本にはないキッズメニューがあるのも面白いです。

えび天、ちくわ天など、天ぷらもいろいろあります。
えび天はRp.15.000(約125円)、ちくわ天はRp.12,000(約100円)です。
marugame5-23/08/17
左は、豆腐に詰め物をして揚げたもので、エビと鶏肉入りで、
Rp.14,000(約116円)です。
そういえばこの、詰め物入りの揚げ豆腐って、バリのワルンでは食べたことあるけど、
日本にも同じようなものってあったのかな?
バリ店のオリジナルかもしれませんね。

水やお茶はやはり有料で、ソフトドリンクもいろいろあります。
marugame6-23/08/17
私たちは日本茶にしましたが、そうすると湯呑みにティーバッグを添えてくれ、
自分で好きなだけお湯を注ぐようになっています。

さて、これが無料券でゲットした肉うどんです。
普通に払うと、Rp.47,000(約391円)の品です。
marugame7-23/08/17
肉は牛肉で、甘辛く煮てあり、牛丼みたいな味です。
うどんはちゃんとシコシコして、美味しいです。
これは夫と半分ずつ食べ、私は他に釜揚げうどんといなり寿司を食べました。

夫は、なんか天丼食べたい気分だから、と天丼です。
marugame8-23/08/17
これもなかなか美味しかったみたいです。

日本の丸亀うどんには、ネギ、生姜、天かすやゴマなどが
フリーのトッピングで置いてあります。
バリ島の丸亀も同様でしたが、もう1つ、日本にはないものがありました。
marugame9-23/08/17
唐辛子のみじん切りです。
そして、これが一番減っていました。
やっぱり、辛くして食べる人が多いのでしょうね。

店内は広々してきれいで、居心地もなかなかいい感じです。
marugame10-23/08/17
トイレも借りましたが、トイレも普通の洋式できれいでした。

二人で食べてお茶を飲んで、お会計はRp.120,000(約1,000円)でした。
レシートで内訳を見ると、
天丼Rp.46,364(約386円)
いなりRp.10,000(約83円)
釜揚げうどんRp.30,909(257円)
お茶(2つ)Rp.21,818(181円)
でトータルがRp.109,091、10%のレストラン税がRp.10,909となり、
グランド・トータルがRp.120,000と書いてあります。
日本で食べるのと同じ感覚、つまりバリにしてはかなりお高いです。

でも私は、釜揚げうどんが熱々で美味しくて、感激しちゃいました。
ああ美味しい・・・と無言ですすり続けたほどです。
私は子供の頃からうどんが大好きで、たまに両親に連れてってもらう外食も、
頼むのはうどんかホットケーキでした。
風邪をひいたりして食欲がない時も、うどんならするっと食べられるんです。
そんな、私にとってのお助けメニュー、ソウルフードのようなうどんが、
バリ島で日本と同じ味で食べられるのは、助かるな〜と思いました。
体調が良くなくても、駆けこんで食べられそうなものがある、と思うと、
これからのバリ島滞在も、心強く思えてきます。
何もバリ島で日本のうどんを食べなくたって、という考えもありますが、
大好きなバリ島で大好きなうどんが食べられる!と考えると幸せです。
もちろん、安くて美味しいワルンのバリご飯も大好きだけど、
たまの贅沢で、うどんを食べてもいいよな〜なんて思いました。

さて、この翌日は師匠一家とお出かけでしたが、その前に、
いつも通り朝の散歩をしました。
明日は翌朝のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!

 ※現地通貨Rp.(インドネシアルピア)の円換算は8月滞在時の両替レート:1円=約Rp.120で計算しています。

<速報・22:20追記>
今日(11月21日)現地時間午後5時5分(日本時間午後6時5分)、
アグン山が噴火したとのことです。
夜の時点で、バリ島の国際空港に影響は出ていないそうです。
私もついさっき知ったばかりなので、また明日以降、
詳細がわかりましたら記事にも書きますね。

鳥と花とガムランの朝<2017年8月>

morning10-23/08/17
こんにちは。今年8月のバリ島滞在、8月23日朝の続きです。
午前7時20分を過ぎ、太陽もだいぶ高く昇ってきました。
空の雲はほとんどなくなり、日差しが暑く眩しく感じます。

浜辺のワルンで、コピ休憩をしました。
morning12-23/08/17
海の方を向いて座ると眩しすぎるので、海を背中にして、
遊歩道の方を眺めながら、コピをすすりました。

コピを飲み終えてまた歩き出すと、お母さんと子供たちが、
海遊びへと出ていくのが見えました。
morning13-23/08/17
これから海辺で、楽しい時間を過ごすのでしょうね。

遊歩道沿いのホテルのレストランでは、リンディックの生演奏が
始まっていました。
morning15-23/08/17
声をかけて、写真を撮らせてもらいました。
リンディックは竹のガムランで、ポクポクと優しい音がします。
ここでは、宿泊客の朝食時間に合わせて演奏しているようです。
私は日本でも、家で朝食の時よくリンディックのCDをかけていますが、
やはり生演奏はいいですね。

この朝は、いつも素早く動き回るメグロヒヨドリが植物に止まっていて、
写真に撮ることができました。
バリでは鳴き声からcurucuk(チュルチュッ)と呼ばれる鳥です。
目元に黒い筋が入っているのと、お腹の下の方が黄色っぽいのが特徴です。
morning16-23/08/17
いつも朝一番にピチュルピチュル、と一斉に鳴き出して、
美しい声で目覚ましがわりになってくれます。
よく通る声なので、これが近くで鳴き出すと目が覚めちゃうんです。
うっとりする美しい声だけど、遠くまでよく響く、というのは
思えば、ガムランの音の響きにも似ています。
緑の多いところなら、自然によくいる鳥ですが、
街中ではカゴに入れて飼う家も多く、師匠宅でも何羽か飼っています。

朝、夢から目覚めるように開くスイレンもきれいです。
morning17-23/08/17
花びらの一つ一つが、とても清らかな感じがします。

スイレンの植わった水鉢には、すぐそばのココヤシの葉影が
水面に映り込んでいます。
morning18-23/08/17
小宇宙のような水面の世界に、しばし見とれてしまいました。

植え込みのクロトンからは、つぼみのたくさん付いた花茎が伸びていました。
morning22-23/08/17
観葉植物としか思っていない植物も、花が普通に咲いていると、
やはり熱帯だな〜と思います。
クロトンは、日本でも沖縄では露地で花を咲かせます。

クロトンの花は小さいけど、開くと花火みたいで可愛いです。
morning20-23/08/17
コロコロの丸いつぼみと、パッと開いた花、
ここにも、小さな茂みの小宇宙があるように思えます。

コピを飲み、海や花々を眺め、鳥の声やガムランの音に包まれる、
豊かな散歩のひとときを過ごせた朝でした。

この日も午後からレッスンで師匠宅に行きました。
明日は午後のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!

雲からの日の出、オオミフクラギの実<2017年8月>

morning1-23/08/17
こんにちは。今年8月のバリ島滞在のことを書いています。
8月23日朝、いつものように散歩している途中、雲の縁が金色に輝いて、
太陽が昇ってきました。

”漁師の像”も、雲からの美しい日の出を見つめています。
morning2-23/08/17
刻々と色を変える雲はどんどん取れていき、青空が広がって
良い天気になりそうでした。

平日ながら、海辺はそこそこの人出でした。
morning3-23/08/17
バリ島ウク暦では”パゲルウェシの日”という祭日に当たるので、
学校も休みだったのかもしれません。
”パゲルウェシ”とは”鉄の柵”という意味だそうで、神々がこの世を
悪いものから守ってくれる、という考えの表れだと言われます。
ガルンガン、クニンガンの次に大事な祭日と言われ、家寺や地域の寺には
盛大な供物が捧げられます。

停泊したスピードボートにも、人が乗り込み始めていました。
morning4-23/08/17
この辺りは乗り場に桟橋などがないので、ボートに乗る人は、観光客も含め、
浅瀬を歩いてボートまで行って乗り込みます。

この朝は、オオミフクラギの実が目立って見えました。
morning5-23/08/17
ぶらぶらと、いくつも実がぶら下がっています。
このぶら下がり方だけ見ると、マンゴーの実のつき方に少し似てるのですが、
このオオミフクラギは有毒で食べられないので、注意が必要です。

いつも緑の未熟な実しか見たことがなかったのですが、この朝は初めて、
熟して赤くなった実も見つけました。
morning6-23/08/17
こんな色になると、美味しい果実に見えてしまうので、ますます用心です。

上の方には白い花も咲いていました。
morning7-23/08/17
ころころとなる実、白い花、観賞用にはなかなかいい木なのですが、
キョウチクトウ科で全体が有毒なので、くれぐれも注意です。
パッと見た感じ、プルメリアの木に似ていなくもないのですが、
プルメリアより花がかなり小さめです。

やがて、昇ってきた太陽の光が眩しくなってきましたが、
ビーチに植わったモモタマナの木が、いい具合に光を遮ってくれます。
morning8-23/08/17
おかげでこの辺りは歩きやすいです。

遊歩道沿いのホテルで、ガーデン奥の高い木に、オレンジ色の花が咲いていました。
morning11-23/08/17
遠目に見てもかなりボリュームのあるこの花は、アフリカンチューリップツリーです。
近くで見ると、確かに花がチューリップのような形をしています。
和名はカエンボクで、確かに火炎のようにも見える、ダイナミックな花です。

パゲルウェシという祭日のせいか、浜辺にもいつもより多くお供えがあります。
morning9-23/08/17
この時も、ちょうどサロンとスレンダンを巻いた女性が、お供えをしていました。
お供えをする女性は本当に美しくて、そこだけ清らかな空気が
流れているように感じます。

遊歩道を、頭にお供え籠を載せて歩いていく正装姿の女性もいました。
morning14-23/08/17
背筋のすっと伸びた後ろ姿に、見とれてしまいました。

明日もこの朝の続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!

ピザのデリバリー<2017年8月>

lunch2-22/08/17
こんにちは。今年8月のバリ島滞在、8月22日の続きです。
師匠の奥様はピザが好きなので、8月の滞在ではたいがい、
一度は手土産で持っていきます。
以前は師匠宅に行く途中でピザハットに寄り、注文して出来上がったのを受け取って
持って行っていました。
しかし今回、ピザハットのデリバリーの店舗が師匠宅近くにできたので、
初めて、その配達を利用してみることにしました。
そして、無事届いたのがこのセットです。
ピザはチキンとチキンソーセージ、野菜がのったもので、
ソーセージや揚げ物がセットになっています。
日本なら、ポテトにサラダ辺りがセットになりそうですが、
さすがインドネシア、とにかく揚げ物尽くしです。
ピザの右側は、手前からチーズ揚げパン、フライドポテト、棒状のチキンナゲット、
ピザの上にあるのはソーセージと、甘い揚げパイです。
そして、これが思いのほか、家族全員に好評だったんです。
師匠も奥様も、子供達も、それにお父様やお母様も、お皿を持ってきて、
次々に揚げ物とピザを取って食べてくれました。

箱の外側はこんな感じです。
lunch1-22/08/17
この”BIG BOX”というセットを2つ買っていったのですが、
あっというまにみんなで食べてしまいました。
このビッグボックス、メニューでは1つRp.140,000(約1,166円)からです。
ピザの種類やサイドを変えることもできるようです。
レシートを見ると、ボックス2つでRp.272,728、配達料がRp.14,545、
税がRp.28,727となってて、トータルでRp.316,000(約2,633円)でした。

私たちももちろん、一緒にいただきましたが、
驚いたのは甘い揚げパイです。
lunch3-22/08/17
かじったらサクッとしてチョコレート味、まさか?と思ったら、
キットカットを衣で包んで揚げてあるんです。
以前、屋台村でオレオのフライは見たことがあったけど、
キットカットも揚げちゃうんだ〜とびっくりです。

さて、このデリバリーですが、注文は店舗に立ち寄ってしました。
師匠宅の住所と電話番号を言って、近所だからすぐわかるかと思ったのに、
これどこ?みたいな感じで、説明にちょっと苦労しました。
店の人も、15分でできるから、待ってれば、なんて言うんですが、
私たちはやっぱりデリバリーを試したかったんです。
曲がり角にあるワルンの名前を言って、店の人がスマホの地図アプリを見て、
ようやく、ああ〜何となくわかった、みたいな感じでした。
それで届くまで不安ではあったけど、ちゃんと30分以内に届きました。
最近は、デリバリーができる店も増えていて、電話やインターネットで
注文できるみたいです。
また、店自体でデリバリーをしてなくても、バイクタクシーに依頼して、
手数料を払って届けてもらうこともできるようです。
バイクタクシーも、今はアプリで呼べるようになっていて、
私は使ったことはないけど、いろいろ便利になっていますね。

さて、ピザを食べる前に、いつものコピとジャジャンもいただきました。
jajan22/08/17
数種類の盛り合わせ、ジャジョー・チャンプルです。
たっぷりのココナッツフレークがよく合います。

ピザを食べて、練習をして、夕方になって、奥様が海藻の和え物を
出してくれました。
umigoya22/08/17
Bulung buni(ブルン・ブニ)という海藻です。
以前スランガン島で売ってるのは見たけど、食べたのはこれが初めてでした。
細長くふくらんだところがプチプチして、食べると弾けて少しトロっとして、
食感は沖縄で食べる海ぶどうにそっくりです。
この海藻は沖縄にもあるそうで、”海ゴーヤ”と呼ばれています。
奥様手作りの和え物なので、辛さは控えめにしてくれてあり、
食べやすくてとても美味しく、夫とパクパク食べてしまいました。
和え物の材料を聞いたら、kelapa(ココナッツ)、cili(唐辛子)、lemo(ライム)、
lengkuasとのことでした。
このlengkuasというのは初めて聞いたので、後で調べてみたら、
ショウガの一種で、普通のショウガとは香りが異なるんだそうです。
インドネシアではカリーやソト、ルンダンなどの料理に使われ、
またタイ料理でもよく使われるものだそうです。
以前、ワルンで食べた海藻の和え物は辛すぎて食べきれなかったけど、
奥様のこれは本当に美味しくて、完食しちゃいました。

さて、レッスンから一旦帰り、夕食はまたおばあちゃんのワルンに行きました。
私はまたチャプチャイで、飲み物はジュルッ・パナスにしました。
dinner2-22/08/17
熱々の野菜が、いつものように美味しいです。

夫は、アヤム・ララパン(生野菜添えのフライドチキン)です。
dinner1-22/08/17
辛いサンバルがたっぷり添えられて、これも美味しかったようです。

夕食後、海辺の遊歩道を少しブラブラと散歩しました。
night2-22/08/17
朝の散歩の時とはまた違う風景です。
遊歩道沿いのプールの水面にはライトが映り、ガーデンは暗闇の中です。

朝、リンディックが置いてあったヴィラのレストランは、
夜はライブで賑わっていました。
night3-22/08/17
いろんなライトも、周りの空が暗いのでよく映えます。

ゴバンノアシの実も、夜見るといっそう不思議な感じです。
night1-22/08/17
実はこの前日、夕食を食べに行く時、ゴバンノアシの木の下を通ったら、
1つ実が落ちてきて、バシッと顔に当たりました。
結構痛かったので、ゴバンノアシの木の下も、通るときは注意だな〜と思いました。

明日は翌朝のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!

 ※現地通貨Rp.(インドネシアルピア)の円換算は8月滞在時の両替レート:1円=約Rp.120で計算しています。

海辺に咲くスイレン<2017年8月>

morning12-22/08/17
こんにちは。今年8月のバリ島滞在、8月22日朝の続きです。
遊歩道脇で、水鉢のスイレンが開きかけていました。
朝日をいっぱいに浴び、その向こうには海と浜辺に置かれた小船が見えます。
朝散歩していると、こんな美しい風景が所々で目に入ります。

朝、お供えをする女性の姿も、花のように美しいなと、いつも思います。
morning13-22/08/17
サロン(腰布)とスレンダン(細帯)を巻き、祠の高いところに手を伸ばして
お供えと線香を置き、聖水をかける仕草は、踊りのように優雅です。

遊歩道沿いのホテルレストランのビーチ席に、面白いパーテーションがありました。
morning11-22/08/17
竹を縦横に組み、交差したところにシマオオタニワタリの鉢植えを吊るしています。
1つ、2つでなく、こんなにたくさん鉢植えをかけていると、
緑の壁みたいで、なかなかいい感じです。

その隣のヴィラのレストランには、2台のリンディックが置かれていました。
morning14-22/08/17
朝か夜か、いつ演奏するかわかりませんが、生演奏があるっていいですよね。
最近は夜にジャズやレゲエのライブをしているところも多いですが、
私はやっぱり、ガムランのライブがいいなあと思っちゃいます。

リンディックは竹のガムランで、木製の枠に、11本の竹の鍵板が
少し斜めに吊るされています。
この向きだと、演奏者が向こう側に座ることになります。
枠の彫刻が美しいので、置いているだけで絵になります。
morning15-22/08/17
竹は演奏者側の半分くらい筒のままで、先の方は下半分を削った形になっています。
演奏は、先に丸いゴムのついたバチを両手に持って叩きます。
金属のガムランと違い、叩いた音の残響が長く残らないので、
叩いた鍵板を押さえて消音する必要がありません。
そのため、金属のガムランより覚えやすく、初心者の体験にも
よく使われる楽器です。
とは言っても、ベテランの演奏は目に止まらないほどの速さで
軽やかに多様なパターンを弾いていき、素晴らしいものです。
音もポクポクと優しい感じなので、ホテルのロビーやレストランの演奏にも
よく使われています。
私は師匠宅で2〜3回体験してみただけですが、この音もとても好きで、
いつか何曲か弾けるようになりたいなあと思っています。

この日は浜辺のワルンはやっていたので、寄ってコピ休憩にしました。
morning16-22/08/17
平日で人も少なく、広々とした海辺です。
自転車の人も、気持ち良さそうに大きく手を広げています。

仕入れてきたお菓子などを並べる作業で、おじちゃんは忙しそうです。
morning17-22/08/17
テーブルの上にも、これから並べるお菓子がのっています。
おばちゃんは店の中で、せっせとナシチャンプルを包んだり、
お湯を沸かしたりしていました。

コピを飲み終えてまた歩いていくと、”漁師の像”の足元に、
また犬がちょこんといるのが見えました。
morning18-22/08/17
このワンちゃん、時々ここにこうしているんです。
まるで”漁師の像”の愛犬みたいで、あまりに自然に見えちゃいます。

近くの店の軒先に、可愛い飾りが吊るしてありました。
morning19-22/08/17
何だか鯉のぼりみたいですよね。
何か意味があるのかはわかりません。

今回遊歩道沿いに新しくできていたカフェでは、数人のスタッフが
朝の開店の準備をしていました。
morning20-22/08/17
植え込みのヘリコニアの向こうに、てきぱきと動く女性スタッフの姿が美しく、
何だか見とれてしまいました。
この準備の様子からすると、このカフェは良さそうだな・・・と気になり、
実際数日後に行ってみました。
その様子はまた、後日の記事に書きます。

明日は、この日の午後のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
Sampai jumpa besok(また明日)!
プロフィール

里花

Author:里花
花々と緑あふれる大好きなバリ島に、18年ほど前から通い続けています。
神々への感謝と祈りとして芸能を捧げるこの島で、ここ数年の滞在中は伝統音楽ガムランの楽器グンデル・ワヤン(上写真)を習っています。
現在東京在住ですが、近いうちバリ島に住みたいです。

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