花の世界<2017年1月>

lotus3-07/01/17
こんにちは。昨日からまたバリ編、今年1月のバリ島滞在の続きを書いています。
1月7日朝、散歩中に嬉しいものに出会いました。
咲きかけた、ハスのつぼみです。
朝の光と緑の中で、うっとりと目を覚ますようにゆっくり開く、
その美しい色と形、そこだけが別世界のような気がしました。

横から見ると、外側の花びらはもう開いて、準備を整えています。
lotus1-07/01/17
こうして見ると”萼(がく)”が見当たらないのですが、
萼は開花時にはほとんど枯れて、落ちてしまうんだそうです。
ハスの花は、朝開き始めるとまた昼頃に閉じ、それを3日繰り返して、
4日目に開いたまま花びらが落ちていきます。
なので確信は持てませんが、花びらがまだ傷んでいないので、
これがたぶん開花初日だろうと思います。

すぐ近くに、まだ閉じた状態のつぼみがありました。
lotus2-07/01/17
ふくらんで、先が閉じた形、これもきれいです。
こちらは翌朝咲き始めていたので、また後日その様子もアップします。

朝開く花もあれば、朝には落ちてしまう花もあります。
ゴバンノアシは、私が散歩する時間にはまだぎりぎり、いくつか木に残っています。
gobannoasi07/01/17
ふさふさの長い雄しべと白い花びらが落ちると、雌しべだけが1本残り、
やがて左に見えるような”碁盤の脚”型の実になっていきます。

その近くには、オオミフクラギの木があり、ころんと丸い実がなっています。
oomifukuragi2-07/01/17
実はぶら下がるようにいくつもつき、結構目立ちます。

上の方で、キョウチクトウに似た白い花も咲かせています。
oomifukuragi07/01/17
花も実も見た目は楽しめるのですが、オオミフクラギは全体に強い毒があります。
ぶら下がる実のつき方は、一見マンゴーに似ていなくもないのですが、
こちらは絶対食べたりかじったりしないでくださいね。

明日もこの朝のつづきを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!

観光村プンリプラン⑥”美しい島”<2017年1月>

trees2-06/01/17
こんにちは。年末年始のバリ島滞在、1月6日に訪れたプンリプラン村の続きです。
村には木々の花もたくさん咲いていて、所々で目立つのは、このコンロンカの一種だ。
インドネシア名は”Nusa Indah(ヌサ・インダ=美しい島)”と言う。
ふさふさと赤く見えるのは花びらでなく萼片の部分で、
所々、小さな星型をした黄色の真花がその中に咲いている。
コンロンカはアカネ科で、たくさん種類がある。
これは萼片がふさふさと多いので、一般的に”オーロラ”と呼ばれる種類ではと思う。

白い花(萼片)のヌサ・インダも近くに咲いていた。
trees1-06/01/17
他でもやはり、赤と白がセットで植わっていることが多い。
インドネシア国旗は赤と白なので、ひょっとしたらそのイメージで
この花を”美しい島”と呼ぶのかもしれない。

アラマンダ(オオバナアリアケカズラ)もあちこちで見かけた。
trees3-06/01/17
キョウチクトウ科の半つる性植物で、塀を覆うように伸びるので、
塀の中と外、両側で楽しめる。

イランイランの花は、淡緑色なので案外目立たない。
バリ島ではsandat(サンダット)と呼ばれ、お供えによく使われる。
イランイランはバンレイシ科の木で、普通の種類は20mを超える高木に育ち、
花は取ろうにも取れなくなってしまう。
民家に植えられるのはほとんどが矮性の種類・チャボイランイランだ。
trees4-06/01/17
甘い香りがよく知られるイランイランだが、花盛りで木に咲いている時は
あまり香りが強くない。
花が枯れかけ、あるいは摘んで時間が経ちしおれてくるにしたがって、
どんどん香りが強くなってくる。
この花は結婚式や削歯儀礼などで、女性が髪に飾るのにも使われるが、
そんな時は髪を結ってしばらくするといっそう香ることになり、素敵だなと思う。

赤い花も、形でまた表情が違う。
こちらは左がシマヒギリ、右の細長いのはベニヒモノキの花だ。
trees5-06/01/17
シマヒギリはシソ科(旧クマツヅラ科)で、集散花序の形から、
英名はパゴダ(仏塔)フラワーとなっている。
ベニヒモノキはトウダイグサ科の木で、紐状の花穂は長さ30cm〜50cmにもなる。
日本でも鉢植えなどで時々見かけるキャッツテール(キャットテール)と同じ仲間で、
花の作りも似ている。
赤くふさふさしてるのは雄しべで、花びらは退化してないそうだ。

パキスタキス・ルテア(ウコンサンゴバナ)はキツネノマゴ科の低木で、
黄色の”苞(ほう)”が林立し、にぎやかだ。
trees6-06/01/17
重なった苞(ほう)の間から、白い花を四方に向かって咲かせる。
白い花は長持ちしないが、黄色の苞が残るので、長く咲いているように見える。

民家の塀の上から、中に植わったフォックスフェイス(ツノナス)の木が見えた。
trees7-06/01/17
日本でも晩秋に花屋の店頭に並び、ハロウィンなどに飾るのを見かける。
まさに”狐の顔”型の実は長持ちするので、生け花にも重宝らしい。
ただし日本では植えても冬の寒さで枯れてしまい、一年草扱いだそうだ。
ちなみにこのフォックスフェイス、日本には1935年、バリ島のお隣ジャワ島の植物園から
導入されたのが最初だそうだ。

村はずれまで歩き、中心の道をそれると、裏庭の景色が見えてくる。
trees8-06/01/17
裏庭には洗濯物が干され、大きなカゴなどを置く物置や、
ココヤシの殻を集めておく場所などがあった。

その周りには、実のなる木もある。
trees10-06/01/17
かなり背が高いのはマンゴーの木で、写真だとわかりにくいけど、
緑色の小さなマンゴーが、ぶらぶらといくつもぶら下がっていた。

ジャックフルーツの木も、実がなっていた。
jack fruits06/01/17
インドネシアでは”ナンカ”と呼び、大きな実は切って生食する他、
スープの具など料理にも使う。
この木もかなり高木になり、材はガムラン楽器クンダン(両面太鼓)の胴に使われる。

茂みにはコーヒーの木もあり、実をつけていた。
trees11-06/01/17
この実が赤く熟すと収穫し、中の種を乾燥させたのがコーヒー豆だ。
バリ島の高原地帯では、庭にコーヒーの木を植える家が多かったようだ。
実を収穫し、乾燥させた豆を家で焙って臼ですり潰し、自家製のコピを
それで楽しんでいたそうだ。
今でも高原地帯へ行くと、裏庭や道端などでなにげにコーヒーの木を見かける。
ちなみに種の周りの果肉も、熟して赤くなると、甘くて美味しい。
以前バリ島東部のトゥガナン村に行った時、村のガイドさんが道を案内しながら、
道端にあったコーヒーの赤い実をもいで、食べさせてくれた。
コーヒーの木を見つけると、その時のことを思い出す。

こちらは甘い果物”サウォ”だ。
trees12-06/01/17
見た目はジャガイモみたいに地味だけど、果肉は柔らかく柿みたいに甘い。

昔からきっと、通り側には花の美しい木、裏庭には実用的な果物の木などを植え、
いろいろ活用していたのだろうなと思う。

観光村プンリプランをゆっくり散策した後、車で少し移動して、
バンリにある師匠友人宅を訪ねて、午後の時間を過ごした。
明日はその友人宅でのことを書きます。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!

 ※植物については、次の本とサイトを参考にしています。
   本:「亜熱帯沖縄の花」アクアコーラル企画
     「日本で見られる熱帯の花ハンドブック」土橋豊著 文一総合出版
     「京都・バリ島 車椅子往来」大村しげ著 中央公論新社
   サイト:「ヤサシイエンゲイ」より「フォックスフェイス(ツノナス)とは」
         http://www.yasashi.info/hu_00017.htm

観光村プンリプラン⑤花々の道<2017年1月>

flowers2-06/01/17
こんにちは。年末年始のバリ島滞在、1月6日に訪れたプンリプラン村の続きです。
村内を散歩して感激したのは、道沿いに花と緑があふれていることだった。
中心を貫く道沿いに並ぶ家々は、どこも道と塀との間に少しスペースがあり、
そこに草木が植えられ、花がいっぱいだ。
道と塀の境界にスペースを設け、草木を植えるというのも
バリ島の伝統的な造りらしい。
つい最近読んだ本にも、バリ島の村落の風景について、こんなふうに書いてあった。
『塀と路地との境界は狭い奥行きながら芝生や草花、鉢植えなどで多彩かつこぎれいに
ととのえられている。塀と路地との境界を植物で飾ることによって、路地と屋敷地を
間接的にやさしくつないでいる。』(「バリ島巡礼」より引用)

そういえば街中でも、古くからある家は、たしかに道と塀との間を
植え込みにしていることが多く、師匠宅もそうなっている。
ここプンリプランは、さすがに伝統的な造りで整備した村だけあって、
植え込み部分も広く、歩いているだけで緑や花々が目に飛び込んでくる。
flowers1-06/01/17
村全体が美しい公園や散歩道のような感じだ。

屋敷の敷地内に植えた木も、こんなふうに枝を伸ばして
塀の上を覆っていたりする。
flowers8-06/01/17
屋敷地は塀でしっかり囲われているけど、冷たく閉ざされた雰囲気はなく、
花々や木々で道の空間とつながっている感じだ。
明るい黄色の花はアケボノカズラで、これは沖縄でも見かける木だ。

足元では、華やかなクレオメの花が目を引く。
flowers3-06/01/17
これも、沖縄・西表島の集落の花壇で見たことがあり、
東京でも夏には公園の花壇を彩ることがある。

思いがけず、サボテンなんかも植わっている。
flowers4-06/01/17
サボテンにはぽこぽこと花の蕾がついていた。
後ろのオレンジ色の花は、ヘリコニアの一種だ。

ここの道端の植え込みで見た花々は、いかにも熱帯というより、
日本でも夏の花壇でおなじみという花が多かった。
バリ島だと少し涼しい高原辺りが、日本の夏の気候と同じくらいの感じで、
温帯の日本でちょうど夏に咲くような花が、栽培しやすいのだと思う。

ホウセンカもその一つで、子供の頃、夏になるといつもどこかで咲いていた。
そのせいか、こうしてバリ島で見ても懐かしい感じがする。
flowers5-06/01/17
赤やピンクが鮮やかなこの花は、バリ島ではお供えにもよく使われる。

ニューギニア・インパチェンスも咲いていた。
flowers6-06/01/17
これは以前、東京で真夏の公園で見つけて、名前を覚えた。
ちなみに、これもホウセンカと同じ仲間だ。

ヒャクニチソウの花は、近づいてみると形がきれいだなと思う。
flowers7-06/01/17
これも東京の公園では定番の花で、東京でも結構花期が長く、
目を楽しませてくれる。

こちらも東京で夏から秋によく見る、クササンタンカ(ペンタス)の花だ。
flowers10-06/01/17
ピンクや白をよく見るけど、赤いのも可愛らしい。

そして、日本では夏の定番の花、ヒマワリも咲き誇っていた。
flowers11-06/01/17
そういえばヒマワリも、私は普段散歩する海辺や街ではあまり見ていない。

温帯でおなじみの花々も多い中、熱帯らしい植物もたくさんある。
flowers9-06/01/17
これはホームステイを営む家の庭にあったものだ。
サトイモ科のフィロデンドロンの一種で、セロームと呼ばれるものと思う。
日本では室内の観葉植物でしか見ないものが、露地で勢いよく育っている。

村の入口近くでは、ネオマリカ・ロンギフォリアが美しく咲いていた。
flowers12-06/01/17
これは時折、海辺の遊歩道沿いでも見かける。

その近くには、美しい真っ赤なハイビスカスが咲いていた。
flowers13-06/01/17
これが、師匠がハイビスカスの中で一番いいと言っていた、
”Pucuk Rejuna(プチュッ・ルジュナ)”だ。
Rejunaとは、マハーバラタ物語に登場する英雄の一人アルジュナのバリ名だ。
お供えや寺院などの飾りに使うには、このハイビスカスが一番良いらしい。
お祈りに使い、そのあと人間が耳や髪に飾るにも良いようだ。
寺院などの門の両脇にはよく石像があるが、その石像の耳にも
この花が飾られているのをよく見かける。

明日も、この村で見た花や草木のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!

 ※バリ島の集落のこと、植物のことについては、次の本を参考にしています。
   「バリ島巡礼 集住の村々を探る」中西義介、川西尋子、大谷聡、後藤隆太郎著  鹿島出版会
   「持ち歩き 花屋さんの花図鑑」井越和子監修 主婦の友社

温帯のスイレン<2017年1月>

tunjung03/01/17
こんにちは。年末年始のバリ島滞在、1月3日の続きです。
この日は午後からのレッスンで師匠宅に行った。
雨上がりのものすごい蒸し暑さの中、涼しげなスイレンが
師匠宅中庭の水鉢で花開いていた。
バリで”Tunjung Kuning(トゥンジュン・クニン)”と呼ぶ黄色のスイレンで、
これは珍しいんだ、と師匠がいつも言っている。
私も今まで、ホテルのガーデンなどでこの色のスイレンは見かけていない。
黄色は聖なる色の一つで、この花をウパチャラ(儀式)に使うこともあるそうだ。
しかし昨年8月、意外なところでこれと同じようなスイレンを見つけた。
日本のホームセンターの園芸コーナーだ。

私はホームセンターに行くと園芸コーナーで苗を見るのが好きで、
見慣れた花に和んだり、新しい花に出会ったりするのが楽しい。
昨年8月も、バリから帰って近所のホームセンターに買い物に行くと、
夏らしく水生植物の苗コーナーがあり、そこに黄色いスイレンがあった。
(あれ?これは師匠宅でいつも見るアレでは・・・)と驚いて、
品種名を見ると、”サンライズ”とある。
花の咲き方からして、温帯スイレンの一種のようだった。
そうか、あのTunjung Kuningは温帯スイレンなのか?とそこで気づいた。
今まで私が日本で見ていた温帯スイレンはピンク系や白の花が多かったので、
あの黄色のが温帯スイレンとは思いつかなかった。

バリでよく見る熱帯スイレンは、花茎が水面から立ち上がって咲くが、
温帯スイレンはあまり花茎が伸びず、水面で咲いていることが多い。
後でさらに調べると、熱帯スイレンは葉の縁がギザギザしているが、
温帯スイレンはギザギザしてないとある。
そこで改めて師匠宅のTunjung Kuningの写真を見ると、葉の縁にギザギザはない。
やっぱりこれは温帯スイレンの一種だった。
品種は”サンライズ”か似た感じの”マリアセア・クロマティラ”ではないかと思う。
いずれにしても、日本なら熱帯性の方が育てるのも難しく珍しいけど、
バリだと逆に、温帯性のものの方が珍しい、となるのだろう。
師匠が「これは珍しくて、あまりない」というのも合点がいく。
バリで私が見るのは熱帯スイレンが多いけれど、ピンクや白の温帯スイレンは、
たまにホテルのガーデンの池などで見ることがある。
管理が良ければ、熱帯スイレンだけでなく温帯スイレンもちゃんと育つのだろう。

さて、温帯日本で見慣れた花がもう1つ、この日きれいに咲いていた。
rose03/01/17
バラの花で、バリではmawar(マワール)と呼んでいる。
植えてあるのは家寺の敷地なので、これも師匠にとって特別扱いの花の一つだ。
日本の庭だって、バラはやっぱり特別だけど、
バリで見ると、この暑さで咲いていてすごい!と思ってしまう。
生き生きと茂る熱帯植物の中にあると、いっそう可憐な感じに見える。

中庭の中だけでも、温帯と熱帯が混在している。
こちらは紛れもなく熱帯のラン、カトレヤだ。
cattleya03/01/17
カトレヤは着生植物なので、師匠宅ではジュプン(プルメリア)の木の幹につけ、
何気に育てているけれど、やっぱりゴージャスだ。
バリでは、カトレヤを含めランの仲間は大体”Anggrek(アングレ)”と呼ぶようだ。
以前、ちび娘が中庭でビーチボールで遊んでいて、このカトレヤに
ボールをぶつけてしまったことがあった。
お母様が慌てて様子を見たけれど、幹から剥がれ落ちることもなく無事だった。
案外しっかり、根が木の幹にくっついているようだ。

さて、この日コピと一緒に頂いたのはいつものジャジャンだ。
jajan03/01/17
もち米や米粉などで作った伝統的なお菓子をインドネシア語でJajan(ジャジャン)、
バリ語でJaja(ジャジョー)と呼び、市場やワルンで売っている。
数種類を盛り合わせたものはJaja campur(ジャジョー・チャンプル)で、
この日は緑のLak-lak(小さな米粉パンケーキ)や蒸した黒米などだった。
そこにココナッツフレークとヤシ砂糖蜜をかけて食べる。
これが、ちょっと粉っぽいバリのコピにとてもよく合う。

コピとジャジャンでほっとして元気が出て、暑い午後のレッスンも頑張れた。
レッスンが終わり帰ってから、この日はワルンへ夕食を食べに行った。

明日はこの日の夕方のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!

 ※スイレンについては、次のサイトを参考にしています。
   「水生植物ホームページ」より「熱帯スイレンの品種」「温帯スイレンの品種」
      http://www.d5.dion.ne.jp/~dajare/tropical.html
      http://www.d5.dion.ne.jp/~dajare/hardy.html

つるに咲く花々<2017年1月>

morning7-03/01/17
こんにちは。年末年始のバリ島滞在のことを書いています。
1月3日も雨が降ったり止んだりだったが、朝は涼しくて、
日差しも強くないので遊歩道は散歩しやすかった。
あちこちの塀につる植物がからみ、可憐な花を咲かせている。
このクサトケイソウは、自然に生えて伸びてきたもののようだ。
それほど大きな花でなく、直径3〜4cmといったところだが、
複雑なのに整った感じの作りで、見つけると目を引かれる。

ブーゲンビレアもつる性の木なので、よく他の木と絡んで咲いている。
morning4-03/01/17
ここでは、自然にモンパノキと絡んでしまったようだ。
白っぽい幅広の葉はモンパノキで、ひものように細い穂状の小花が咲いている。
ブーゲンビレアの花は、ちょうど丸くかたまって咲き、リースみたいに見える。

ところで、先日プールサイドで見たピンクの花をアサヒカズラと書いたけど、
下の写真を今日になって見て、あ、あれは違ってた、と気づいた。
(先日のは名前がわからないので、後日また調べたいと思います)
こちらは間違いなくアサヒカズラで、遊歩道沿いの所々で見かける。
morning2-03/01/17
アサヒカズラはタデ科のつる性低木で、花はブーゲンビレア同様、
花びらに見えるのが”苞(ほう)”という部分だ。
葉は三角形からハート型で、少しシワっぽい感じなのが特徴だ。

アサヒカズラの花は小さいけど、色が目立つので、塀に垂れていても可愛い。
morning3-03/01/17
1つの花序に十数箇の花をつけ、その先が巻きひげになっている。
小さい花も愛らしいが、この巻きひげがまた可愛い。

時折ぱらっと雨が降ってはやみ、空と海は薄墨色の風景だ。
morning5-03/01/17
干潮の浅瀬で何かとっている人の姿があり、時折ゆらりと水紋ができる。

時折、雲間から気まぐれに朝の光がパッと差し込む。
morning6-03/01/17
刻々と変化する空と海を眺めて、歩き続けた。

明日も続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!
プロフィール

里花

Author:里花
花々と緑あふれる大好きなバリ島に、17年ほど前から通い続けています。
神々への感謝と祈りとして芸能を捧げるこの島で、ここ数年の滞在中は伝統音楽ガムランの楽器グンデル・ワヤン(上写真)を習っています。
現在東京在住ですが、近いうちバリ島に住むつもりでいます。

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