明けましておめでとう
明けましておめでとうございます。
昨年は記事を書けませんでした。
里花がいなくなってから、しばらくは辛さや虚しさはその他諸々の感情が湧いてきました。
昨年は里花がいない毎日が続き、里花のいない日々を送らなければいけない。里花がいないのが当たり前になって、里花がいない日々を送るしかない。
これは当然のことだけど、うまく言い表せないけど、彼女のいないことを認めるしかない。表現する言葉を持ち合わせていない。
毎日、一人であることを受け入れるしかない。
だからか、朝起きた時と、寝る前に、必ず理科に手を合わせ挨拶をするようになりました。返事はないのだろうけど、里花の声が聞こえます。食事をする時も、「里花、いただきます。」と手を合わせます。目の前で里花も「いただきます。」をしています。
もう、このブログを訪れてくれる人もいないでしょう。これだけ、間を開けたので。
でも、里花の文章を読んだことがある人が訪れてくれてると嬉しいな。
里花が確かにこの世に存在して、旅行の文章を発信していたことがあったのです。
里花は1回目の退院の後、このブログを始めました。彼女は頑張りました。
里花は2回目の入院の時に、皆さんにメッセージ(治療について)を送りました。それが最後です。
皆さん、元気ですか?
皆さんの健康と長寿を、里花と共にお祈りします。
読んでくれた方がいたら、ありがとう。
昨年は記事を書けませんでした。
里花がいなくなってから、しばらくは辛さや虚しさはその他諸々の感情が湧いてきました。
昨年は里花がいない毎日が続き、里花のいない日々を送らなければいけない。里花がいないのが当たり前になって、里花がいない日々を送るしかない。
これは当然のことだけど、うまく言い表せないけど、彼女のいないことを認めるしかない。表現する言葉を持ち合わせていない。
毎日、一人であることを受け入れるしかない。
だからか、朝起きた時と、寝る前に、必ず理科に手を合わせ挨拶をするようになりました。返事はないのだろうけど、里花の声が聞こえます。食事をする時も、「里花、いただきます。」と手を合わせます。目の前で里花も「いただきます。」をしています。
もう、このブログを訪れてくれる人もいないでしょう。これだけ、間を開けたので。
でも、里花の文章を読んだことがある人が訪れてくれてると嬉しいな。
里花が確かにこの世に存在して、旅行の文章を発信していたことがあったのです。
里花は1回目の退院の後、このブログを始めました。彼女は頑張りました。
里花は2回目の入院の時に、皆さんにメッセージ(治療について)を送りました。それが最後です。
皆さん、元気ですか?
皆さんの健康と長寿を、里花と共にお祈りします。
読んでくれた方がいたら、ありがとう。
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