マフィンとカプチーノ<2016年12月>

coffee shop2-30/12/16
こんにちは。年末年始のバリ島滞在のことを書いています。
12月30日朝は6時半頃散歩に出たが、曇り空で、さくさくと歩けた。
途中、まずはコーヒー屋さんで休憩した。
この日は先日カメラの話をしたお兄さんではなかったけど、
同じように、丁寧にカプチーノを淹れてくれる。

待っている間、カウンターに置かれたフードケースが気になった。
coffee shop1-30/12/16
上の段にマフィン、下の段にブラウニーが入っている。
私は朝起きた時からお腹が空いているタチなので、朝食前に散歩する時は、
部屋にバナナやビスケットがあればそれをつまんでくる。
でもこの朝は、何も食べずに出てしまったので、かなりお腹が空いていた。
もう少し歩くには、栄養補給した方がいいな・・・と思い、
追加でマフィンを一つ、注文した。

木のカウンターに、綺麗なアートのカプチーノと、
そのままぽんと置いてくれたマフィンが並ぶ。
coffee shop3-30/12/16
マフィンはそれほど大きくなくて、軽い一時しのぎにちょうど良かった。
しっとり美味しくて、カプチーノにもとてもよく合う。
マフィンやブラウニーはRp.15,000(約132円)、カプチーノRp.25,000なので
合計でRp40,000(約353円)、朝のコーヒータイムには贅沢だけど、たまにはいい。
カウンター席だけで気軽に立ち寄れるし、美味しいカプチーノもすぐに出てくるし、
この町にある某大手スタ○より速い(そして安い)。
もちろん、カウンター席じゃ落ち着かない人、ソファでゆっくりWi-Fiでも使いながら
コーヒーを飲んで長居したい、という人にはスタ○の方がいいだろう。
でも私は、朝の散歩でちょこっと休めればいいので、このコーヒー屋さんが合っている。

ここから見える景色も、とても好きだ。
coffee shop4-30/12/16
遊歩道をはさんで海が見える。
突堤では、カップルが写真を撮って遊んでいる。
それぞれの、幸せな朝の時間を眺めていると、心和んでくる。

店を出て海辺を見ると、アグン山がたなびく雲の向こうに見えていた。
man30/12/16
突堤の下の石垣で、男が一人、海を眺めている。
なんだか絵になる風景だった。

マフィンとカプチーノでお腹も落ち着いたので、さらに歩き続けた。
明日もこの朝の続きを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!

 ※現地通貨Rp.(インドネシアルピア)の円換算は、年末の両替レート:1円=約Rp.113で計算しています。
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ごちそうの折り詰め<2016年12月>

makanan1-29/12/16
こんにちは。年末年始のバリ島滞在、12月29日午後の続きです。
師匠宅でコピとお菓子をいただいていると、
大きなパックに入った折り詰めが2つ、どこかから届けられた。
師匠はすぐ開けて、一緒に食べようと言ってくれたので、遠慮なくいただいた。
特に師匠の説明もなかったので私の想像だけど、儀礼演奏の依頼者からかなと思った。
グンデル奏者は演奏を依頼されると、儀礼前に主催者から何か届くことがあると、
以前師匠から聞いたことがあったのだ。
あるいは既に済んだ演奏のお礼かもしれないが、いずれにしても、
私たちがちょうど居合わせたので、おすそ分けにあずかれたのだと思う。
何種類かのサテ(串焼き)に、バナナ葉に具材を包んで蒸したペペスなどが入っている。
脇に添えられた笹舟みたいなのは可愛いけど、どういう意味のものかはわからない。

中の方にはラワールなども入っている。
makanan2-29/12/16
ラワールは細かく切った肉をココナッツやスパイスなどと合えたもので、
儀礼のご馳走の定番で、大好きという人も多い。
赤いラワール・メラ(血も入っていてコクがある)と白いラワール・プティ、
両方があって、これは豪華!一体何のご馳走?なんて思う。

白いごはんもたっぷり入っている。
makanan3-29/12/16
いつも思うけど、包みや仕切りがバナナ葉だと、色もきれいだし防腐効果もあって、
本当に実用的だなと思う。

こちらはまた、違う種類のサテだ。
makanan4-29/12/16
辛いものが多かったけど、美味しかったのでもりもりいただいた。

この日の練習は、ワヤン・クリに使われるPemungkahやAngkatangの確認、
それに前日途中からど忘れしたSrikandiの復習などだった。
Srikandiは無事に混乱せずできたのに、別の曲Bend Semara(B)で、
また出だしを忘れてしまっていた。
(今度、全部の曲で出だしをちゃんと確認しとかないとなあ)
と、夕方まで練習しながらあらためて思った。

この日は、朝からあんなに晴れていたのに、師匠宅から帰る頃になって、
雨が降り始めた。
やっぱり雨季の天気は変わりやすいなと思った。
勝手な希望では、夜寝ている間はいくら降ってもいいから、
散歩する朝や昼間は、晴れていてほしいものだ。

明日は翌朝のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!
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豆と海苔風味スナック<2016年12月>

snack1-29/12/16
こんにちは。年末年始のバリ島滞在のことを書いています。
12月29日も午後からのレッスンで、師匠宅に着くとまずコピと、
カチャン(豆)をいただいた。
カチャンのスナックは市販の袋入りでもいろんな種類があって、
これは味付きの衣で揚げたもので、サクサク、カリカリといった感じだ。
ちょっと辛くて、にんにくの風味がした。
これはビールのつまみにも良く、お店で突き出しみたいに出てくることもある。

もう1つ、海苔のスナックもいただいた。
snack2-29/12/16
クラッカーに青海苔がたっぷりかかっていて、パッケージにも
漢字で”海苔”と書いてある。(日本製ではないけど!)
青海苔の風味が香ばしくて、なかなか美味しかった。
奥様も、「これは甘くないから好き」と言っていた。

ところで、私は小さい頃から海苔が大好きで、バリ島に滞在の時も、
時々日本から味付け海苔を持参したりするほどだ。
バリ島でも海苔は、日本食材や自然食品を扱うスーパーなどで売ってはいるけど、
輸入なのでお高い上、ちゃんとした日本の海苔は少ない。
だから海苔風味のスナックでも、何だか嬉しい。

ちょっと話はそれるが、バリでも海藻は食べられている。
さすがに海苔は作ってないし採れないと思うけど、食用の海藻は何種類か採れ、
スランガン島などの特産品にもなっているのだ。
海藻は体に良いんだよ、と師匠や奥様も時々言っている。
ちなみに、以前スランガン島で見たのは、沖縄でも見るツノマタ(キリンサイ)や、
海ぶどうみたいなフサイワヅタ(現地名Bulung Boniブルン・ブニ)だ。
(その時の記事はこちら→「スラガン島名物・焼き魚と海藻」
ツノマタにはカラギーナンという成分が多く含まれ、
アイスや乳製品の安定剤、化粧品などに使われる。
それで、バリ島周辺のスランガン島やレンボガン島では、零細漁民の生活安定のため、
大規模に養殖もされているそうだ。
ツノマタは、沖縄では水洗いしてそのままサラダや和え物で食べるが、
煮溶かして冷ますと寒天のように固まるので、ゼリーや寄せものにすることもある。
バリで以前食べたツノマタは、生のまま辛いタレで合えてあり、
コリコリした歯ごたえに、辛い味も合うなと思った。

さて、この日は豆と海苔風味スナックの後、食事もいただいた。
明日は、その食事のことを書きます。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!
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青空に映える花々<2016年12月>

flowers1-29/12/16
こんにちは。年末年始のバリ島滞在、12月29日朝の続きです。
散歩していると、朝から広がった青空に熱帯の花々が映えて、
ピンク色のブーゲンビレアも輝くようだ。
ブーゲンビレアは、乾季の8月頃が一番花が多いけれど、
雨季の年末年始でもそれなりに花をつけて、目を楽しませてくれる。

ブーゲンビレアにプルメリア、ココヤシと、熱帯の植物が茂る道を歩くのは、
暑いけれどとても楽しい。
flowers2-29/12/16
右手には、ニューサイランの細長い葉が生き生きと伸びている。
手前のプルメリアは、葉先が丸く花が大きめのオブツサ種だ。

プルメリアは大別してオブツサ種と、葉先が尖り花が小さめのルブラ種に分かれる。
遊歩道沿いには両方があって、こちらはルブラ種のプルメリアの一種だ。
花全体がほぼ白一色、というのは珍しいなと思った。
flowers7-29/12/16
ルブラ種はいろんな色の花があって、赤やピンク、クリーム色や黄色、
2〜3色が混ざったものもあり、白でも中心が黄色のものが多いと思う。
写真のものはピュアな白が目立ち、青空に透けるような透明感があった。

ちなみに、バリではプルメリアをジュプンまたはカンボジャという。
以前師匠に写真を見せて聞いたら、小花で葉先が尖るルブラ種の方を”ジュプンJepun"、
白い大花で葉先が丸いオブツサ種を"カンボジャKemboja"だと言っていた。
そして、花をお供えに使ったり、そのために庭に植えるのは主にジュプンの方だそうだ。
カンボジャの方は、寺院に植えることが多いと言っていた。
ただ、バリでのこの区別は、人によって違うかもしれないし、
あまり区別しない人も多いかもしれない。

この朝も、やはりゴバンノアシの花はまだ木に残っていた。
flowers5-29/12/16
花もドラマチックに美しいけど、ころんとした蕾も可愛いなと思う。

そして、いつ見てもインパクトのある”碁盤の脚”型の実は、
いくぶん膨らんで大きくなっている気もした。
flowers6-29/12/16
大きさは手のひらにようやく乗るくらいで、かなり大きい。

こちらの花は小さめだけど、赤が鮮やかなので結構目立つ。
テイキンザクラだ。
flowers3-29/12/16
トウダイグサ科で低木なので、ちょうど目線の高さに可愛い花がある。

ホウオウボクの花も鮮やかな色だけど、高木で上の方にまとまって咲くので、
遠目でないと意外にわかりにくい。
flowers4-29/12/16
この木は、遊歩道からちょうど花が見えやすい距離にあった。
よく見ると、茶色く枯れた前年の実のさやだけでなく、
新しい緑色の実も既についていた。
マメ科なので、実の形は豆のさやだが、これも大きくて長さ50cmほどにもなる。

青空に花々が映える姿は美しく、暑いけど楽しい散歩だった。
この日も午後からレッスンで師匠宅に行った。

明日は、この日の午後のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!
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青空とコピ<2016年12月>

morning7-29/12/16
こんにちは。年末年始のバリ島滞在、12月29日朝の続きです。
遊歩道を散歩するうち、青空がどんどん広がってきた。
”漁師の像”の下から空を見上げたら、くっきりと青い空が美しい。

東の空はまだ雲もあるけれど、差し込む太陽の光がまぶしく水面を照らし出す。
morning8-29/12/16
気持ち良い朝、人もそろそろ出始めてきた。

前日朝は雨だったので、屋根のあるコーヒー屋さんで休憩したけど、
こんな晴れているし、この日は浜辺のワルンでコピにした。
morning9-29/12/16
ガラスコップに入れてくれた、熱く甘いいつものコピ、
ゆっくりすすりながら、浜辺の景色を眺める。

遠くにはアグン山と、その手前の山々が見え、浅瀬には
網を広げて漁をする人の姿がある。
morning10-29/12/16
穏やかな、いつもの朝の風景だ。

浜辺にも日が差して、明るい色になってきた。
morning11-29/12/16
モモタマナの木陰には、柔らかなそよ風が吹き抜けていく。
ぽっかり浮かぶ雲も、ゆっくりと動いていった。

明日は、この朝見た植物のことを書きます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
明日も良い一日でありますように!
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プロフィール

里花

Author:里花
花々と緑あふれる大好きなバリ島に、17年ほど前から通い続けています。
神々への感謝と祈りとして芸能を捧げるこの島で、ここ数年の滞在中は伝統音楽ガムランの楽器グンデル・ワヤン(上写真)を習っています。
現在東京在住ですが、近いうちバリ島に住むつもりでいます。

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